教授 菅原 宏太(スガハラ コウタ)

担当する領域科目名 地方財政論
研究テーマ 地方分権下における地域間競争、地域間財政力格差
取得学位 神戸商科大学 修士(経済学)
研究分野を表すキーワード 地方分権、財政競争、地域間格差
研究室電話番号 非公開
e-mail

研究の概要

 日本でも進められようとしている地方分権について研究しています。地方分権の下で起こる地域間での過当競争の問題、地域間の財政力格差の問題、中央政府と地方自治体との間の政治経済的な繋がりがもたらす問題など、様々な観点から日本で必要とされる地方分権と補助金のあり方について考察することが主な研究テーマです。

主な論文、著書など

  1. A note on production taxation and public-input provision, The Annals of Regional Science, 59, pp.419-426,
    2017年9月。(租税競争下における公的中間財の効率性問題について検討した。立命館大学 松本睦先生との共著)
  2. 「地域間協調行動の実証分析−繰返しゲームからみた定住自立圏形成−」,『政令指定都市・震災復興都市財政の現状と課題』日本地方財政学会研究叢書,第21号,pp. 79-105,2014年3月。(定住自立圏形成の要因を非協力ゲームの枠組みで分析した。)
  3. 「地方財政健全化法の施行と地方公共団体の健全化行動−関西の市町村データによる考察−」,『会計検査研究』第47号,pp. 39-54,2013年4月。(市町村間でのヤードスティック競争の可能性を明らかにした。)

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

  1. “Linkage of intergovernmental transfer and vertical-horizontal externalities” The 66th Congress of International Institute of Public Finance,2010年8月. (Uppsala Univ. Sweden)(東北学院大学 篠崎剛先生,愛知大学 國崎稔先生との共著)
  2. 「水平的財政競争と部分的地域間協調政策」,日本地方財政学会第18回大会,2010年6月. (青山学院大)(流通科学大学 大島考介先生,愛知大学 國崎稔先生との共著)
  3. “The impact of decentralization on fiscal competition: evidence from sub-national governments in Japan” The 65th Congress of International Institute of Public Finance,2009年8月.(Cape Town, South Africa)
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