教授 大坂 仁(オオサカ ヒトシ)

担当する領域科目名 開発経済学
研究テーマ アジアの経済成長
取得学位 Ph.D.
研究分野を表すキーワード 経済発展、経済協力
研究室電話番号 075-705-1597
e-mail

研究の概要

 アジアの経済発展と成長の諸問題について幅広く関心を持って研究を行っているが、特にその中でも所得分配の不平等、産業構造変化、生産性、貿易や国際資本フローの諸問題に焦点をあてて関連文献や資料のサーベイを行い、またマクロ経済データや社会統計データによる実証分析を行っている。最近は経済グローバル化の影響について、中国や他のアジア諸国における経済的不均衡の実証分析をすすめており、またこれに関連して生産要素移動やアジア経済における収斂の可能性についても分析を行っている。
 なお、経済協力や援助政策に関しても研究を行っており、特に政府開発援助(ODA)の経済効果について、日本を含む主な援助国やさまざまな国際機関による援助政策についても分析を行っている。

主な論文、著書など

  1. 大坂仁・岑智偉(2013)、「中国の労働移動に関する一考察―2002年世帯調査データによる実証分析―」、『中国経済研究』、第10巻第1号、70-81頁。
  2. Osaka, Hitoshi (2012), “A research note on regional convergence in East Asia”,『九州経済学会年報』、第50集記念号、47-54頁。
  3. Osaka, Hitoshi (2009), “The long-term trend of productivity and the determinants of factor inputs since China's economic reform”, 『経済学研究(九州大学経済学会)』、第76巻第2・3合併号、89-109頁。

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

  1. Osaka, Hitoshi (2017), “The regional labor migration in Asia: preliminary survey and data analysis”, 日本応用経済学会2017年度秋季大会、東海大学(東京都)、2017年10月28日−29日。
  2. Osaka, Hitoshi (2015), “The effect of premature deindustrialization on labour productivity and economic growth in Asia”, 日本国際経済学会第74回全国大会、専修大学(川崎市)、2015年11月8日。
  3. Osaka, Hitoshi (2015), “Japan’s ODA: policy, transition and economic impacts”, Sri Lanka Economic Association Annual Session 2015, The Centre for Banking Studies (Rajagiriya, Colombo), October 31, 2015.
  4. 大坂仁(2014), “Regional economic development and income differences: a perspective from labor productivity”, 九州経済学会第64回大会、九州大学(福岡市)、2014年12月6日。
PAGE TOP