教授 葉原 壽人(ハバラ カズヒト)

担当する領域科目名 国際金融論
研究テーマ 国際金融論・国際経済学
取得学位 東京大学 教養学士
研究分野を表すキーワード 非対称性
研究室電話番号 075-705-1727
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研究の概要

 現在の国際金融の枠組みは、金本位制と異なり、非対称的である。この非対称性が世界の金融資産の残高の膨張・収縮、その過程で起こる世界的金融危機をもたらす。この非対称性の帰結を明示的に示すことに取り組んでいる。このために、複数の慣性系での時間の価格を組み込み、特殊・一般相対性理論から宇宙物理的な理論構造を構築する。

主な論文、著書など

  1. 京都マネジメント・レビュー:平成14年:Why exchange rate is indeterminate in open macro economic models:ワルラスの法則・オイラー式から為替相場不決定問題を考察。
  2. 京都産業大学論集、社会科学系列:平成14年:アジア通貨危機−金融市場技術からの視点:金融市場技術の不安定化作用からのアジア通貨危機の考察。
  3. 京都産業大学経済経営学会、経済経営論叢:為替相場変動の考え方:オーバーシュート・モデルの欠落点問題の考察。
  4. KSU Economic and Business Review : 1998: Regression Analysis of Yen-Dollar Exchange Rate, 回帰分析による対ドル為替相場変動の要因分析。

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

  1. “A note on inter-temporal approach to spreading negative interest rates”
    (国際金融研究会):専修大学:2015年4月
  2. “A note on current account balance from inter-temporal viewpoint”
    (国際金融研究会):専修大学:2014年12月
  3. “A note on mathematical structure of international financial markets”
    (国際金融研究会・ファイナンス研究会合同シンポジウム)東大:2014年2月
  4. “The distorted pricing of JGB markets”:
    (国際金融研究会):東大:2013年12月
  5. “The exchange rates as parameters among multiple frame of reference in different currency-denominated areas”:
    (国際金融研究会)専修大学:2013年5月

特記事項

 国際金融研究会副主幹。
 ファイナンス研究会副主幹。

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