教授 後藤 富士男(ゴトウ フジオ)

担当する領域科目名 経済体制論
研究テーマ 北朝鮮を含む各種経済体制の比較研究
取得学位 京都産業大学 経済学博士
研究分野を表すキーワード 改革・開放、脱漏型二重経済
研究室電話番号 075-705-1948
e-mail 非公開

研究の概要

 最近は、これから北朝鮮がとり得る経済政策路線を研究しています。今後北朝鮮がはたして本格的な改革・開放に踏み切るのか否か、そしてそれを実施した場合の影響などに注目しています。
 このような研究に取り組むベースとして、これまで北朝鮮経済に関して次のような研究をしてきました。
 鉱工業生産指数の推計(1944〜1975年)、GDP推計(1956〜1959年)、1960 年代の農業政策、第二次大戦終結直後から1990 年代までの経済政策史、1990 年代の食糧危機と農業政策、1990 年代以降の食糧輸入、対中国貿易の交易条件指数の推計などです。

主な論文、著書など

  1. 「北朝鮮の改革的経済政策の変化と限界」『経済政策ジャーナル』日本経済政策学会(2011)通巻第66号、pp.99-102。
  2. 「北朝鮮の対中国貿易」『経済政策ジャーナル』日本経済政策学会(2008)通巻第60号、pp.32-35。
  3. 「二重経済モデルからみた北朝鮮経済」『現代韓国朝鮮研究』現代韓国朝鮮学会(2007)第7号、pp.18-23。
  4. 「北朝鮮の改革的経済政策と中国への金属鉱物輸出」中野守編(2006)『現代経済システムと公共政策』中央大学出版部、pp.323-341。
  5. 「1990年代前半の北朝鮮の対中国貿易」伊豆見元・張達重編(2004年)『金正日体制の北朝鮮−政治・外交・経済・思想−』慶応義塾大学出版会、pp.263-289。

教員および院生の活動記録(学会および研究会などでの発表)

教員の学会報告

  • 「北朝鮮の改革的経済政策の変化と限界」日本経済政策学会(2010年)
  • 「北朝鮮の対中国貿易」日本経済政策学会(2007年)
  • “Economic Reforms in North Korea: Lessons from Mongolia’s Experiences”, 4th Workshop on Economic Development Strategies of East Asian Countries, The Mongolian Development Research Center, Ulaanbaatar, (2005)

指導院生

  • 2015年3月 通信課程(修士)修了者1名
  • 2013年3月 通信課程(修士)修了者2名
  • 2011年3月 通信課程(修士)修了者1名
  • 2010年3月 通信課程(修士)修了者1名

特記事項

 学外では、政策研究フォーラム理事などを兼務。

PAGE TOP