文部科学省・平成24年度「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」の
採択について

 平成24年度、文部科学省補助事業の「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」に申請した、本学の「グローバル社会で活躍する理系産業人育成プログラム(外国語学部、理学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部)」の取組みが、採択されました。

 この事業の主旨は、若い世代の「内向き志向」を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる「人財」の育成を図るため、大学教育のグローバル化を推進する取組を行う事業に対して、重点的に財政支援することを目的として公募されたものです。

 今回、この取組事業(タイプB:特色型)に、全国の国公私立大学等から111件の申請があり、そのうち採択されたのは31件でした。

 今回採択された本学の構想が求めているグローバル人材像は、

  1. 確かな語学力と異文化受容力を持つ若者
  2. 自らの存在と母国に自信と誇りを持つ若者
  3. チャレンジ精神と主体性を持つ若者
  4. 専門領域に関する確かな知識を持つ若者

 として4つの要素を掲げています。
 特に「グローバル社会で活躍する理系産業人」育成プログラムの構築と展開の特色としては、

※クリックで画像を拡大します。

  • 理系3学部と外国語学部の連携による高度な対話能力を育てるプログラム
  • 学内外の学びの融合によるチャレンジ精神と主体性を育てるプログラム
  • 確かな技術を持つローカル企業のグローバル化に貢献する気概を育てるプログラム

 などの新たな取り組みを実施します。

 具体的には、理系3 学部に各々「グローバル・サイエンス・コース(仮称)」を新設、外国語学部にも、グローバル・キャリア・コース(仮称)を新設するなど、新たな取組みを始めます。

 さらに、大学環境においては、グローバルビレッジ(異文化・多言語との共生)の設置をはじめ、モバイル用自学自習システムなど、学生の学びの環境整備はもとより、異文化受容力を養成できる風土の醸成も図ってまいります。

 本学は、今回の理系3学部と外国語学部とのコラボレーションを1モデルとして、今後は、人文・社会科学系の学部にも展開し、全学部のグローバル化を目指していきます。