司法通訳にご関心のある社会人の方へ

京都産業大学は、本学の研究・教育の成果をひろく社会一般に公開し、職業教育や生涯学習に貢献したいと考えております。とくに、司法外国語プログラムの実践的な教育内容は、現役の通訳者など社会人の方にも有用でしょう。ご関心のある方は、ぜひとも本学で、学生とともに学んでいただけましたら幸いです。

本学には、一般の方に授業科目を受講していただける制度として、聴講生制度と科目等履修生制度とがあります。前者では、聴講生は、試験を受けることができず、単位が認定されませんので、後者の科目等履修生制度のご利用をお勧めします。この制度では、科目等履修生が試験を受けて単位を認定された場合には、単位認定証明書(科目等履修生成績証明書)を発行することができます。

本学では、ほとんどすべての科目を科目等履修生に対して開放していますが、現役の通訳者の方には、とくに次の科目の履修をおすすめします。

捜査通訳演習(中国語)/捜査通訳演習(韓国語)(春学期:4月~7月)

犯罪の取調べにおける捜査官と外国人被疑者・参考人とのやりとりを通訳する実習を通じて、通訳技術を習得し、コミュニケーション能力を高めます。捜査通訳演習(中国語)は中国語-日本語の通訳者の方のみ、捜査通訳演習(韓国語)は韓国語-日本語の通訳者の方のみを対象とします。

刑事司法と外国人 (秋学期:9月~1月)

外国人刑事事件に実際に携わっている警察官や弁護士などの実務家をお呼びして、外国人の犯罪の実態や捜査・裁判の特徴、通訳にあたっての注意点などをお話しいただきます。警察官や司法通訳人の仕事の実際が理解できる授業です。日本語で行いますので、どの言語の通訳者の方でも履修していただけます。

履修動機を確認するために、願書による書類選考に加えて、授業担当教員による事前面談を行います。

法廷通訳・翻訳演習(中国語)/法廷通訳・翻訳演習(韓国語)

裁判でのやりとりを通訳したり、起訴状などの裁判書類を翻訳したりする実習を内容とします。それを通じて、専門用語や特殊な表現を覚え、通訳技術を習得し、コミュニケーション能力を高めます。法廷通訳・翻訳演習(中国語)は中国語-日本語の通訳者の方のみ、法廷通訳・翻訳演習(韓国語)は韓国語-日本語の通訳者の方のみを対象とします。

科目等履修生制度

本学には、一般の科目等履修生制度と高校生を対象とする科目等履修生制度とがありますが、司法外国語プログラムの各科目は、一般の科目等履修生制度において開放します。
出願資格、出願期間等の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
科目等履修生・聴講生募集
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