教員紹介瀬尾 美鈴

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瀬尾 美鈴SEO MISUZU

総合生命科学部 生命システム学科 教授

専門分野
分子生物学、細胞生物学、細胞情報学

研究テーマ・内容

病気の原因を明らかにし、治療に役立つ基礎研究をしたいと考えています。
  1. 神経再生に関する研究-細胞治療に向けて
    細胞外の細胞増殖因子(FGF)のシグナルが細胞内で正常に伝達されないために起こる病気(カルマン症候群など、嗅覚異常やゴナドトロピン放出ホルモン産生神経細胞の発生異常による)の原因解明と細胞治療に向けての研究を展開しています。
  2. 癌の悪性化に関する研究-分子標的薬の開発に向けて
    癌細胞が産生する血管内皮増殖因子(VEGF)が血管を誘導するしくみや、癌細胞自身の増殖と転移を促進する仕組みを研究しています。VEGFの産生を抑える薬や、癌細胞の増殖と転移を抑制する薬を企業と共同研究することで開発しています。
瀬尾 美鈴

担当科目

春学期

フレッシャーズセミナー、腫瘍細胞生物学、病気とくすり入門、分子生物学、応用特別研究1・2

秋学期

基礎特別研究、生命システム英語講読II、生命システム実習I、病気とくすり入門、応用特別研究1・2

プロフィール

医学部薬学科(生理化学教室)を卒業。薬学修士。京都大学(論文)薬博を取得。1984年から1986年までポストドクトラルフェローとしてハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院に留学。引き続きボストン小児病院に留学し、腫瘍血管新生の世界的権威、ジュダ・フォークマン博士に師事。帰国後、京都産業大学国土利用開発研究所助教授に着任。工学部生物工学科助教授・教授を経て現職。2005年にハーバード大学医学部ボストン小児病院に客員教授として留学。2年間本学の国際交流センター長をつとめた。京都府発明等功労表彰審査会委員。

受験生へのメッセージ

病気の治療法の開発や、病気の原因解明に興味を持つ人に応募していただきたいです。自分の感性を大切にしてほしいです。疑問に思ったことは、素直に表現できるようになりましょう。あれっと思ったことを飲み込むのではなく、いろんな人に投げかけることによって面白い答えが返ってくるでしょう。人だけでなく、自然の現象にも興味を持ったら、自分なりの答えを見つけるように物事に取り組む姿勢を養ってください。

分属前学生へのメッセージ

生命科学や医学・薬学に興味を持ち、基礎研究の成果を臨床応用に役立てるような研究を展開できる力を養っていきたいと思います。私を含めた研究室の先輩や後輩、同級生との信頼関係を築いていくための基礎力として、人間性が最も重視されます。

研究室名

血管新生と神経再生研究室(Laboratory of Angiogenesis and Neurogenesis)

研究室の構成、様子、特別行事など

岡本 沙矢香(客員研究員)
吉田 亜佑美(大学院博士課程前期1年生)
大嶋 朗(大学院博士課程前期1年生)
大歳 梨加(4年次)
北河 博紀(4年次)
中村 徹(4年次)
岡野 渡(4年次)
廣瀬 慶友(4年次)
連絡先:15号館 2階 部屋番号 15212
E-mail:

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