教員紹介齋藤 敏之

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齋藤 敏之SAITO TOSHIYUKI

総合生命科学部 動物生命医科学科 教授

専門分野
生理学 神経科学

研究テーマ・内容

大脳辺緑系の機能侵害と修復に関する研究
大脳皮質の内側に存在する大脳辺縁系は本能・情動を調節する上で重要な役割をもっています。環境変化により自律神経系や内分泌系の活動が高まります(ストレス反応)が、この反応が長期にあるいは過剰におこると、脳自体が逆に悪影響を受け、他の要因も重なって脳の機能障害や疾患が起こります。その一部はこれまでの研究で明らかにされていますが、全容の解明には至っていません。そこで、実験動物の特性を生かして、ストレスや情動の軸となる神経核等で脳内情報伝達物質と神経活動障害との関係、その障害を軽減・修復する因子の探索的解析等を行い、神経機能障害に至る機序と修復機構の研究、治療薬等の開発に向けた橋渡し研究を進めていきます。

担当科目

春学期

動物医科学概論、生理学、科学英語III、解剖生理学実習、化学入門、応用特別研究1

秋学期

化学入門、生物学実習、基礎特別研究、応用特別研究2

受験生へのメッセージ

受験生へのメッセージ:語学と化学、生物学をきちんと勉強してください。また、趣味などを通していろいろな知識・経験をもつことも大切です。

分属前学生へのメッセージ

自律神経系、情動(喜怒哀楽)の神経系、ストレスについて記載されている本を読むことをお勧めします。文庫本でも単行本でも構いません。脳のストレス反応や神経疾患との関連についてはわからないところが数多く残されています。皆さんが疑問と思う箇所が研究の出発点になることもあります。

研究室の構成、様子、特別行事など

現在、研究に必要な実験機材を整備しています。今後、学生の皆さんと研究室を築き上げていきたいと思います。

連絡先:15B18号室(15号館 B1階 18号室)
E-mail:


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