教員紹介ヴァイヒャート カーステン

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ヴァイヒャート カーステンWAYCHERT CARSTEN

外国語学部 ヨーロッパ言語学科 ドイツ語専攻 講師

学位
Diplom Volkswirtschaftslehre, Freie Universität Berlin (修士 経済学、ベルリン自由大学 )
専門分野
外国語としてのドイツ語、教授法、授業研究

研究テーマ

「学びと教え」は学術的研究価値のある分野と認識しており、従って、授業研究は、授業実践と同様に大きな関心事であります。授業過程をより深く理解することができれば、より良い授業構築の大きな助けとなるからです。今までのアクションリサーチと並行して、授業内で質問紙調査も定期的に実施しています。

最近の主な論文

“Stimmen aus dem kommunikativen Deutschunterricht – Alltagstheorien von Deutschlernenden im ersten Studienjahr.” 「コミュニケーション中心のドイツ語授業受講生からの声 ー大学1年生のドイツ語学習に対する主観的理論」 『ドイツ語教育』20. 32-53、平成28年3月

“Projekt “Studentisches Leben” - Aktionsforschung im Anfängerunterricht.” 「プロジェクト「大学生の生活」 -初級者授業のアクション・リサーチ」 In: Wie wirkt Unterricht? Lernprozesse verstehen - empirische Forschungen zum Deutschunterricht an japanischen Universitäten. 「学習プロセスの理解-日本の大学におけるドイツ語授業に対する実証的研究」(Schart, Michael・星井 牧子・Raindl, Marco篇)、München: Iudicium、219-242 、平成25年12月

最近の発表

“Das Image des Fremdsprachenunterrichts bei Deutschlernenden am Beginn des ersten Studienjahres.” 「ドイツ語学習者が大学入学時に抱く外国語授業へのイメージ」 日本独文学会第の秋季研究発表会(関西大学)、平成28年10月22日

“Strategien von Deutschlernenden am Ende des ersten Studienjahres.” 「大学一年次のドイツ語学習者の学習ストラテジー」 日本独文学会第20回ドイツ語教授法セミナール(葉山)、平成27年3月18日

担当科目

専攻ドイツ語、ドイツ語文化論、ドイツ語科教育法、ヨーロッパ言語研究演習

プロフィール

私は2002年の来日以来、関西に在住しています。これまで、さまざまな教育機関で外国語としてのドイツ語の授業を担当してきました。ドイツ語を教えることや、それに伴う文化交流は、大変楽しく大好きな仕事であり、常に情熱を持って取り組んでいます。
たとえ受講する学生は同じであっても授業内容は毎回異なります。言語教授は私にとって生涯学習の一つであるというのが基本的な考えです。

言語を教え、生徒のやる気を引き出すためには、教員自身が学ぶ姿勢を持ちつづけなければなりません。さらに質の高い外国語教育には、教員が定期的に教授法などについて話し合いの機会を持つべきだと思います。そのために、私は授業外でも専門的な知識を高め、資質の幅を広げようと努めています。 たとえば、日本国内でドイツ語教授法セミナーの実行委員など様々な教員研修の実行委員を務め、教員養成セミナーにも積極的に参加しています。

最近の実行委員

DAAD-Fachseminar 2016 Fukuoka 「ドイツ学術交流会(DAAD)専門セミナー2016」(対象:ドイツ語を母語とする大学ドイツ語講師 )平成28年10月

学生へのメッセージ

学習成果を出すには何より忍耐が必要です。語学学習は日々の積み重ねが大切です。
一度に長時間学習するよりも、短時間でも毎日触れた方が、語学力は身につきやすくなります。 授業後は必ず復習を行って、分からない箇所がないか確認して下さい。
授業中は分からない事があったら教員やクラスメートに何でも聞いて、協力し合って勉強するようにしてください。ペアワークやグループワークは外国語学習に大変効果的です。
文法や正しく話す事ばかりに気を取られるのではなく、何を伝えたいかに焦点を置くようにしてください。言語学習も、他の能力と同様に、試行錯誤を必要とします。授業では間違いを恐れないでください。 むしろ、「失敗は成功の元」と言われるように失敗を教訓として成功を掴む事ができるのです。
自分が興味のある分野で、教材以外のドイツ語に触れる機会を作ってみましょう。ドイツ語圏の留学生に会ったり、ドイツ語圏の国へ旅行したり、京都産業大学のいろいろな留学プログラムに申し込んだり、また、インターネットでどんなことでも調べられます。学習と経験を繋げることで、より語学は上達します。いつかドイツへ留学してみてはいかがですか?

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