教員紹介長谷川 晶子

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長谷川 晶子HASEGAWA AKIKO

外国語学部 ヨーロッパ言語学科 フランス語専攻 准教授

学位
文学博士(パリ第7大学)
専門分野
20世紀フランス文学・美術(シュルレアリスム研究)

研究テーマ

主要な研究対象は、シュルレアリスムという20世紀の芸術運動です。特にこの運動を代表するフランスの作家アンドレ・ブルトンの美術批評を中心に、シュルレアリスムの文学と美術の領域の関係を研究しています。シュルレアリスムはヨーロッパだけでなく、メキシコや日本など、世界中で展開したグローバルな芸術運動です。非ヨーロッパ世界の文化を取り入れながら、この運動がどのように展開していったのかを研究しています。

担当科目

専攻フランス語(構造)、フランス文化概論(フランス美術史)、フランス文学史(19~20世紀)

プロフィール

東京の品川近くで生まれましたが、子供のころから名古屋、シドニー、千葉など、各地を転々としてきたせいか、新しい土地を発見するのが好きな人間になりました。これまでにヨーロッパだけでなくカナリア諸島やイラン、エジプトまで赴き、文化を堪能しました。本学で働くようになって初めて関西圏に住むようになりましたが、学生さんたちとの交流などを通じて、毎日楽しく関西の魅力を発見しています。今は大学のそばを流れる賀茂川に魅了されています。

学生へのメッセージ

フランス語は習得するのが難しい言語といわれています。学生さんたちもフランス語を学びながら時々嫌になって投げ出したい気持ちになることがあるかもしれません。わたしも学生時代は、自分には語学の才能がないと途中で諦めようと思ったこともあります。でも続けてみてわかったのですが、外国語の学習というのは、無駄に思えながらもあきらめずに毎日続けていると必ず上達します。やったもの勝ちですから、ぜひ自分を信じてこつこつ毎日努力をしてください。

ゼミ活動

わたしのゼミでは基本的に、自分で選んだ題材(芸術家、作品、文化事象)に関する発表を行ってもらっています。よりよい発表にするために、文献調査方法や作品の分析方法、発表作法を学びつつ、グループでリサーチを定期的に実施しています。学期末にはまとめとして、自分の問題意識にそったテーマで口頭発表を行ったのち、発表に対する参加者からの助言や批判を参考にして、論文を執筆してもらっています。

授業

「専攻フランス語(構造)」の授業では、基本的にグループワークを中心に進めています。文法を頭で理解するだけでなく、口頭で練習することにより、文法を実際に運用できるようになります。また、わからないところをグループで相談しあうことにより、日本人がフランス語を学ぶうえでひっかかりやすい点を確認し、この言語をより深く理解できるようになります。生きたフランス語に触れる機会を増やすために、映画や歌の聞き取りも積極的に行っています。

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