教員紹介吉澤 健吉

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吉澤 健吉YOSHIZAWA KENKICHI

文化学部 京都文化学科 教授

学位
文学士(横浜市立大学文理学部)
専門分野
京都文化論、メディア論

プロフィール

東京は神田の生まれの生粋の江戸っ子です。フランスの修道会の経営する東京の男子ミッションスクールで小学校から高校まで12年間すごし、大学時代に読んだ哲学者梅原猛先生の本に魅入られて京都ファンになり、京都新聞社に入社して41年間、新聞記者生活を送りました。現在、38歳の長男から25歳の次女まで4人のパパです。大の音楽好きで、中学、高校時代は吹奏楽部でクラリネット、それ以降はフォークソング、現在もギターを楽しみ、好きなミュージシャンはミスチルです。

研究テーマ

「京都文化の特質と発信に関するメディア論的研究」
茶の湯、いけばななどにみられる、西欧文化にはない京都文化の特質について、ファジー、未完の美、精神性の追究、継続する知恵の4つのキーワードをもとに、京ことば、縁側、日本庭園などを例に研究しています。伝統文化に強い影響を与えている伝統仏教についても、仏教の知恵を現代にどう活かすかの共同研究を行っています。また、福岡、広島、岡山などの有力地方紙とタイアップした西日本4都市での京都文化フォーラム(JR西日本協賛)も毎年プロデュースしてきました。

研究活動・教育活動

京都産業大学日本文化研究所研究員、天台宗総合研究センター総合企画会議委員をはじめ、日本マス・コミュニケーション学会、茶の湯文化学会などを通じて研究活動を行っています。

担当科目

京都文化フィールド演習、京都文化論、おもてなし文化論、京の食文化論、京都の宗教
<科目の詳細はシラバス検索より>

ゼミ活動テーマ

2年次から4年次まで「京都の伝統文化を若者にどう伝えるか」を共通テーマに、学生たちがそれぞれ伝統文化、伝統産業から現代の京都文化にいたるまで自分たちに興味のある分野の取材、研究活動を行っています。

学生へのメッセージ

京都は伝統仏教、茶道や華道、伝統芸能など日本の伝統文化の中心地です。海外から日本文化が注目を集めるなか、地の利を活かし、生きた京都文化を一緒に学びましょう。新聞記者時代に培った幅広い人脈を生かし、京都文化の発信方法を学ぶ京都文化フィールド演習も開講しています。京都文化を学び、メディアを通じて広く海外に発信できる21世紀の地球人の養成を目指しています。大学生活は授業だけでなく、教員とのコミュニケーションから学ぶことも多いはず。研究室は別名「癒し喫茶」と呼ばれ、いつも学生やお客さんでにぎわっています。ぜひ気楽に話しに来てください。

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