教員紹介出田 和久

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出田 和久IDETA KAZUHISA

文化学部 京都文化学科 教授

学位
文学修士(京都大学)
専門分野
人文地理学、歴史地理学

プロフィール

神戸市に生まれ、小学校から高等学校時代は芦屋市で、大学生時代は京都で過ごしました。その後九州の大分大学、大阪教育大学、奈良女子大学を経て2017年度に本学に着任しました。学生時代以来38年ぶりの京都を楽しんでいます。趣味は野球(する+観る)、山登り、えんげい(家庭園芸+演芸鑑賞)といったところです。基本的にはアウトドア派ですので、専門がフィールドの学問という色彩が濃い歴史地理学、人文地理学に向いているようです。

研究テーマ

これまで水稲栽培の受容にともなう集落立地の変動に関する研究に始まり、地割や絵図・古地図を手掛りに村落景観の変遷や古代地域(都城や国府)の景観変化について研究してきました。近年は、全国的視野からさまざまな形態の古墳についてGIS(地理情報システム)を使った分布論的研究や奈良盆地を中心として畿内諸地域の古代都市の立地、形態および成立過程(たとえば、藤原京はなぜあの時期に、どのようなプロセスを経て建設されたのか)などに関して研究しています。今後は、平安京や京都盆地にも力点をおいて研究を進めようと思っています。

研究活動・教育活動

研究活動としては、最近は研究代表者をしている科学研究費補助金の助成による研究課題に即した古墳に関するGISを使った研究や、研究分担者となっている科研費による共同研究に参加しての荘園村落情報のデジタル・アーカイブ化に関する研究や、GISを用いた近世城下絵図の解析とデータベース構築等の研究に取り組んでいる。教育活動としては、奈良女子大学勤務時に文部科学省の「組織的な大学院教育改革推進プログラム」に採択された「女性の高度な職業能力を開発する実践的教育」の代表としてプログラムの実施に精力的に取り組んだ。

担当科目

人文地理学概論、地誌学概論、人文地理学特論、京都文化特論Ⅵ、京都の歴史地理、地理歴史科教育法、社会科教育法1・2、社会科教育法3・4、地誌学
<科目の詳細はシラバス検索より>

学生へのメッセージ

「少年老い易く、学なり難し」です。充実した学生生活を送るために、色々なことに積極的に好奇心をもってチャレンジして下さい! また、惰性に流されず、自分の頭で考え、行動しましょう!

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