法政歴史プログラム(法律学科)

歴史や思想に関心のある人に。

目的

国内外の激しい変化の中で、日本社会の混迷が深まっています。従来の社会や政治の枠組みや「公共性」の考え方に批判や疑問が投げかけられ、日本社会の新たなあり方が模索されています。法政歴史プログラムは、このような状況を思想的な課題としてとらえ、考察を深めていこうとするものです。

法政歴史プログラムは、法学と政治学の枠をこえて、歴史系・思想系の科目で構成されています。現在の日本社会の問題状況を、その成り立ちの歴史にさかのぼって探求するためです。また、諸外国の歴史状況を学んでそれと比較することで、日本社会のあり方を多面的に把握することができます。

法政歴史プログラムは、歴史や思想、あるいは「公共性」のあり方に関心があり、はばひろい視野から現代社会の諸問題を考えてみたい人におすすめします。教職などをめざす人に向いているでしょう。

特徴

  • 法学・政治学の枠をこえて、はばひろい科目を学ぶことができます。
  • 歴史系・思想系の科目を中心に、「公共性」をめぐる諸問題を考察します。特に、近現代についての法史的・政治史的考察を通じて現代社会への認識を深め、問題意識を養うことができます。
  • 諸外国の法や政治の歴史を学び、日本社会のあり方を顧みます。

構成科目

  基礎法学 民事法学 公法学 刑事法学 国際法学 国際関係論 政治学 総合演習 プログラム修了要件
基礎・導入 選択必修 法律学入門 政治学入門 プレップセミナー 2科目4単位以上修得
基幹 必修   民法I(概論・総則・物権)   刑法I(総論)         2科目8単位修得
ユニット選択必修     憲法初級A(統治機構論)
憲法初級B(基本的人権論)
    国際政治学A     西洋法制史B・西洋政治史B・ナショナリズム論以外から16単位以上修得*
法哲学A
法社会学A
          政治学原論A  
選択 西洋法制史A
西洋法制史B
      国際法A(総論)   政治思想史
日本政治史
西洋政治史A
西洋政治史B
ナショナリズム論
 
アクティブ・ラーニング 選択必修 日本近現代法史              
展開 選択                  
*ユニット選択必修科目については、ユニットを構成する2つの2単位科目のうち1科目のみを修得したときでも、プログラム修了に必要な単位として算入されます。
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