令和元年度 春学期 公開授業&ワークショップ 実施報告

実施日時・場所・参加人数

  1. 公開授業:7月5日(金):プロジェクト演習(赤﨑 孝文 教授、岡田 英彦 教授、永谷 直久 准教授、青木 淳 教授、荻原 剛志 教授、中島 伸介 教授、 宮森 恒 教授)4・5時限
  2. ワークショップ:令和元年7月10日(水)13:15~14:45 参加教員数22名

ワークショップでの意見交換内容

  1. 「プロジェクト演習」の総括と来年度以降の運営方法に関して(永谷先生他担当者)
    来年度から新学部生が受講するプロジェクト演習に関して担当スタッフでの決定事項の説明。具体的なテーマや配属方法、コース制との関連などに関して、担当者での議論で出された意見や最終決定案の説明。
  2. 学生実験の実施方法変更に係る現状報告(蚊野先生)
    今年度実施した変更内容と現在までの運用状況、現在までの問題点と今後想定される問題点などの説明。留年予備軍の中間層の学生への指導に対する考えの説明。
  3. 情報理工学部の教育カリキュラムの現状把握・コンピュータ理工学部と比べての傾向と対策(平井先生)
    情報理工学部の学生の傾向と対策に関して意見の説明。コンピュータ理工学部の学生の留年者状況と合わせて、今後の教学指導の方針に関しての意見。特に、コース制に関しての学生の認識と選択に関しての状況説明。
  4. 情報理工学部生の特別研究I配属方法に関しての意見交換(水口先生)
    来年度から新学部生を受け入れる特別研究での配属方針などに関して学部教務担当者からの意見の説明。今後のプロセスの予定に関して説明。

尚、ワークショップでの議論の内容は、議事録を作成し、学部教員全員による内容確認を行い、最終版を全員に送付し情報共有を行っている。

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