国際関係教員によるニュース解説!(2018年)


ポーランドでのCOP*24(温暖化防止枠組み条約第24回締約国会議)において、2015年のCOP21で採択されたパリ協定の運用ルールがようやく合意に至った。パリ協定が採択された2015年12月のCOP21は、11月にパリで凄惨な同時多発テロが起こった翌月で、開催自体が危ぶまれた会合だった。テロに屈しないことを宣言し、国際社会の団結と協調の象徴として、京都議定書以後の新しい枠組みの合意が是が非でも必要であった。

ギリシャ産チーズ、「フェタ」を知っていますか?- 地理的表示:EU-日本EPAの一断面 -/鈴井 清巳 教授 2018.12.18

 

「海洋プラスチック問題」/井口 正彦 准教授 2018.11.20

 

「ヌスラ戦線」とシリア情勢/北澤 義之 教授 2018.10.30

 

東方経済フォーラムを振り返る/河原地 英武 教授 2018.10.30

 

バブルはまた繰り返されるのか—「リーマン・ショック」10年をめぐって/横山 史生 教授 2018.10.17

 

「米国第一主義」の意味を考える/高原 秀介 教授 2018.10.03

 

表象される世界と「リアル」な世界:知的資源としてのニュースの限界を考える/マコーマック ノア 教授 2018.10.02

 

EU-日本EPA締結の意味/鈴井 清巳 教授 2018.09.05

 

The Rohingya Issue and Japan-Myanmar Relations/パトリック ストレフォード 教授 2018.08.28

 

難民問題に揺れるEU/正躰 朝香 教授 2018.08.01

 

米国のパリ協定離脱表明と、自治体や企業で進む温暖化対策/井口 正彦 准教授 2018.07.19

 

今日のロシア—遠のく民主主義/河原地 英武 教授 2018.06.20

 

「エルサレム問題」をめぐって/北澤 義之 教授 2018.05.28

 
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