Story03. 「人」編

距離を近づけていくには? 行動あるのみ

前回の立田地区訪問で、地元の方々との距離感に気付かされた耳野ゼミ生たち。
「近づいていなかったのは自分たちの方だ」。
まず行動から始めるべきだと考えたゼミ生たちは、授業と関係なく「地元の方々と接する機会、打ち解けられる機会」を探す。
そのひとつが、地元で行われるお祭。
これまでは「誰かがつくってくれていた」訪問の機会を自ら創り出すゼミ生たち。
バスの手配も自ら学校に相談し、実現。
訪問するメンバーも数十人に膨れ上がった。
露店の販売に加わり、イベントに参加し、お祭りを盛り上げながら地域の方々と触れ合い、見えてきたものとは…。
見つけた目標に向け、計画をまとめ、再度立田地区を訪問するメンバー。
いよいよ本格始動に向け、耳野ゼミが動き出す。
地元の収穫祭に参加。
露店での販売をお手伝いしながら、交流を深めていく。

見えてきた「地元の歴史を伝えていく」という目標。
それに向け、ヒアリングを開始!

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