海外フィールド・リサーチ

海外フィールド・リサーチについて

国際関係学科では、1年次の必修科目として「海外フィールド・リサーチ」というプログラムを設けています。この科目は、アメリカ(ビジネス・流通)、カナダ(ボランティア・地域貢献)、オーストラリア(環境保護・多文化主義)、ニュージーランド(福祉・自然)のうちいずれか1国を選択し、約3週間現地に滞在することによって、実体験を通じ、その国の政治・経済・社会・文化・歴史の一端を学ぶものです。午前中は、英語の授業が習熟度別に行われ、午後には各国のテーマに沿って、インタビューや参加型の実習プログラムが組まれています。期間中の滞在はホームステイの形式をとっていますので、ホストファミリーとの交流を通じて、異文化に触れ、現地の生活をじかに体験することができます。1年次終了直後の春休みに実施されるこのプログラムを通じて、学生諸君は大学入学後の早い時期に国際社会への関心を一層高め、国際関係学の学びを深めていくことが期待されています。

研修先紹介・報告

アメリカ(アリゾナ州)
The University of Arizona

アメリカ(ポートランド州)
Portland State University

オーストラリア(パース市)
Curtin University of Technology

カナダ(オンタリオ州)
Algoma University

ニュージーランド(オークランド)
University of Auckland

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