教育システム
専攻語を究める
「インテンシブ」授業で、まずは専攻語を徹底して学ぶ。
授業は集中して専攻語に取り組むことからスタート。1・2年次で履修する基礎科目の「インテンシブ○○語」を専攻語の入門のために設けています。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング能力を磨き、高度なコミュニケーション能力を低年次に徹底して養います。
言語の仕組み等の基礎を学ぶ
全外国語学部生が学ぶ「学部基幹科目」を設置
言語と文化の多様性や言語の仕組みの基礎を学ぶことで、異文化コミュニケーションのためのスキルや態度の基盤を形成する科目群や、第4次産業革命の時代を生きるために必要な基礎的知識・スキルを身につけます。
言語情報処理能力を養う
その国で使える「情報処理能力」を集中的に身につける。
2年次の必修科目として「○○語情報リテラシー」を用意。また各専攻語によるコンピュータ操作についても学べるようにしています。コンピュータに関するリテラシーを社会における必須能力と考え、社会の現場で役立つハイレベルな言語情報処理能力を集中的に身につけます。
実践的英語力を高める
習熟度別に高度な英語力を養う「特別英語」プログラム。
ハイレベルな英語力の修得をめざす学生の意欲に応えるためのプログラムで、クラスは初級~上級の習熟度別に分けられています。「留学英語」「ビジネス英語」などといったテーマを掲げ、明確な目的意識を持って学ぶことができます。全学科専修生が履修できます。
留学制度を活用して海外で学ぶ
長期・短期の留学で言語の実践力を高める。
本学の多彩な留学制度を活かし、長期留学や短期留学に挑戦することを推奨しています。事前の留学計画から留学後の各種手続きまで、独自の留学アドバイザーがサポートします。留学に必要な資金の一部を支援する留学支援金制度も充実しています。また、海外で取得した単位を認定しますので、長期留学(半年・1年間)に参加した場合も、4年間での卒業が可能です。