学科概要(国際文化学科)

多様な視点から文化を学び、異文化を理解する力を養う

世界の文化を学問的に学ぶための2つの入り口として、総合文化コース(歴史、思想、文学・芸術)と地域文化 コース(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)を用意しています。異文化を理解する力を身につけ、さまざまな社会的な課題を対話の中で柔軟に解決に導ける人材を育成します。

総合文化コース
(歴史、思想、文学・芸術)

歴史、思想、
文学・芸術を学びたい

古今東西の英知に学び、時代の変化に 対応できる論理的思考力と教養を育む

人間の英知の蓄積である人文学の主要3分野(歴史、思想、文学・芸術)を学ぶことにより、さまざまな文化現象を広い視野から捉える力を身につけます。世界の歴史を学ぶことにより人間社会の諸問題を長い時間のスパンで捉える力を、哲学・宗教・倫理などの思想を学ぶことにより現在の具体的な課題に対して根本から考える力を、文学や芸術作品を鑑賞・分析することにより、豊かな感性を磨き、想像力及び表現力を養います。

主な専門 教育科目

歴史文化論・思想文化論・文学・芸術文化論

地域文化コース
(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)

アジア、アメリカ、ヨーロッパの
文化を学びたい

世界の各地域の文化を学び、多様性を重んじる姿勢と複眼的な思考力を育む

世界の3つの地域(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)それぞれに固有の文化現象を考察することにより、異文化理解の方法や多文化共生のあり方を学びます。古代より豊かな文明が根付き、21世紀の行方を担うアジア(中国、インド、中東諸国等)、多様な人種や文化が共存する南北アメリカ、近代化の口火を切り新しい文化を生み出してきたヨーロッパ、それぞれの地域文化を、他の文化圏との比較を視野に入れて、複眼的に捉える力を養います。

主な専門 教育科目

アジア文化論・アメリカ文化論・ヨーロッパ文化論

2つのコースの枠組みを越えて編成されたプログラムにより、学生一人一人が実社会を意識した学びを展開。

貪欲に学べる環境があります。

先輩の“学び”

私、たぶん欲張りなんです。高校時代から大学ではイタリア語を学ぼうと決めていて。でも、できればメジャーな英語やスペイン語も修得したい。さらに将来を見据えて言語の背景にある歴史や文化も学んでおきたい。だから文化を軸に広く勉強することができるこの学科が私にぴったりだと思って、進学を決めました。2年次から選んだゼミはイタリアの音楽史。リコーダーやオペラなどの音楽と言語の関係を学びました。例えば、現代の音楽用語の多くはイタリア語ですが、それはなぜなのか?そんな背景を知った上で言葉を学んでいくと、楽しさが全然違います。歴史から言語、国民性、それこそ音楽のリズムまで、多角的に文化を捉えることで「面白い!もっと知りたい!」と良い学びのサイクルができて、どんどん熱中していきました。3カ国語の修得に加え、ゼミ活動、1年間の留学、日本に来た留学生のサポートに、教員免許状の取得など、自分でも驚くほど充実した4年間。望めばあらゆる分野が学べる環境こそ、この学科最大の魅力だと思います。語学だけと決めつけず「やりたいことを全部やる」と決めたことが全ての原動力になったのかも。私と同じように“欲張りな人”こそ、この学科で学んでほしいです。

国際文化学科4年次
山内 美優さん

※掲載内容は取材当時のものです。


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