学部概要

経済学部の学び

経済学は、人間の選択とその選択が社会に与える影響を分析し、社会問題の解決方法を考察する学問です。少子高齢化、若年層の失業、都市への人口や企業の集積、企業活動・金融市場の国際化、金融危機、地球温暖化という社会現象は、すべて人間の選択の結果として発生しています。経済学部では、こうした社会現象を分析する方法を学び、社会に出てからも活かし続けられる「社会を見通す力」を身に付けます。

学びの4つのポイント

経済を英語で学び グローバル人材に

「テーマは経済、言語は英語」の教材や授業を導入。基礎レベルの英語学習から、将来的な留学を視野に入れた1年次から受講できる英語による経済学の授業「上級英語プログラム」、英語によるプレゼンテーションやレポート作成を行う発展レベルの学習まで、段階的に学べる環境を整備しています。グローバル社会に対応できる人材を育成するため、世界共通の関心事である経済を英語で理解し、議論できる力を養います。

各界の講師を招き 社会のニーズを掴む

社会的な関心が集まるテーマを深く学べるプログラムを設置しています。企業・組織のトップに立つ経済人を講師として招き、臨場感あふれる講義を行う「経済人特別講義」では、就職活動前の3年次を中心に多角的な職業観を養います。通常の授業においても海外の研究者などをゲストスピーカーとして招き、これからの時代に求められる専門知識を提供。多様な視点や価値観を提示し、世の中をけん引できる人材を育成します。

興味に合わせて 2年次からコース選択

学生の興味・関心や卒業後の進路に合わせて、効果的に学べるようコース制カAリキュラムを導入しています。経済学は1年次における学習がきわめて重要で、専門教育科目の理解を促すことを目的とした専任教員による「入門セミナー」「データ処理セミナー」を1年次生全員が履修し、徹底的な基礎導入教育を行います。1年次の基礎導入科目を学んだ後、2年次の秋学期に「公共政策」「産業経済」「国際経済」の3コースから1つを選択し、自らの関心のある専門分野に取り組みます。

少人数のゼミ教育に加え 国際的なプログラムが豊富

ゼミは15人前後の少人数制で、きめ細かな指導を展開しています。国際経済、金融、社会保障、財政、環境、地域経済、企業経済など多様な分野における専門教員がそろい、学生が興味のある専門分野を探究することができます。学内外におけるゼミ対抗のディベート大会に加え、海外の大学との交流、本学に在籍する海外からの留学生とともに学ぶプログラムも実施。世界に通用するプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を磨きます。

4年間の学び

経済学の基礎を関連分野も含めて幅広く学ぶ

「ミクロ・マクロ経済学入門」や少人数クラスで行う「入門セミナー」、「データ処理セミナー」を通じて、経済学の基礎知識、アカデミック・スキルおよびデータ分析能力などを習得し、2年次以降の学びに必要となる土台を固めます。

コースを選択。専門知識を深めるカリキュラム

2年次秋学期から 3つのコースより選択

経済学に不可欠な分析力を養う「経済データ処理実習」がスタート。2年次の秋学期から「公共政策」「産業経済」「国際経済」の3分野の専門コースから各自の学びたいコースを選択します。ゼミもスタートし、より専門的な学習に取り組みます。

公共政策コース

国や自治体の政策と経済との関係性を探る。

産業経済コース

日本の産業構造を理解し、企業戦略の未来を考える。

国際経済コース

金融や貿易取引などをグローバルな視点から学ぶ。

専門分野の学びやゼミ活動が本格化。分析力・思考力を磨く

3年次は、各コースの専門分野を本格的に学びます。ゼミでは研究領域の中から各自が興味のあるテーマを掘り下げて研究し、実践的な分析力、思考力を身に付けます。

指導教員のもと4年間の学習成果の集大成を作成

4年次になると、ゼミでの専門研究を中心に、専攻するテーマへの理解や周辺領域への知識を深め、集大成となる卒業論文の作成に取り組みます。
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