内定者インタビュー

先輩たちに聞く!大学4年間の成長ストーリー

ヤフー株式会社 内定

情報に関わる多彩な知識で「社会課題」の解決を

内定先のヤフーを志望した理由は、同社の目指すものが社会の課題解決と幅広く、データベースシステムからヒューマンインタフェース、脳科学と、学部で学んだ全てが役に立つと考えたからです。学内の放送局の局長を務めていたときには、Webの授業で得た知識を活かして、局員専用の実用的なWebシステムを製作したこともあります。これは独学で製作したものではありますが、学びで得た成果物として、就職活動でも大きくアピールできました。入社後は既存アプリの改良のほか、斬新なアプリの開発にも挑戦したいと思っています。


長谷川 雅英さん

※掲載内容は取材当時のものです。

三菱電機株式会社 内定

実践的な研究を通してスキルを磨くことができた

ユーザのWebサイトへのアクセス履歴をAI解析し、そこから潜在的に必要としている情報を類推して、適切なWeb広告を表示する「情報推薦のシステム開発」について研究しています。研究はIT企業と共同で行われていたため、実際のデータを用いて実践的な研究を行えたと思います。また、学会などに参加する機会も多く、プレゼンテーションなど実社会で求められるさまざまなスキルを高めることもできました。リーダーを務めていた「ISE girls」の活動もいい思い出。大学で身につけた力を、さまざまな分野で発揮していきたいです。

先端情報学研究科 2年
山口 由莉子さん

※掲載内容は取材当時のものです。

京都産業大学大学院 先端情報学研究科 進学

高効率の通信基盤により快適な社会の実現を

ネットワークミドルウェアにおける効率の良い通信基盤を研究しています。卒業後、開発者として第一線で活躍するという目標を叶えるため、大学院への進学を決意。最新式PCや研究用サーバを保有するなど設備が充実し、IT企業と共同研究に取り組む先生による実践的な指導を引き続き受けたいと考え、本学大学院を選びました。ネットワーク上のデータ量が急速に増加している現在、接続側の負荷軽減は緊急課題です。高効率の通信基盤を開発することで多様なサービスの円滑な供給を促進し、より快適な社会の実現に貢献したいと考えています。


福井 浩貴さん

※掲載内容は取材当時のものです。

株式会社 ディー・エヌ・エー 内定

エンジニアとして、多くの人に
親しんでもらえるサービスを開発したい

大学院では3Dモデルの協調編集をテーマに研究しました。国際的な学会に論文を発表するなど、レベルの高い環境で研究に取組みました。自分の研究テーマや目標に向けて突き進むことができ、充実した日々を送れました。卒業後はエンジニアとして専門性を磨き、多くの人を笑顔にするサービスを手がけたいです。

先端情報学研究科 2年
今江 健悟さん

※掲載内容は取材当時のものです。

京都産業大学 大学院 先端情報学研究科 進学

開発中のシステムの完成をめざして、
大学院への進学を決意

化粧品に特化した口コミサイトのユーザーレビューを解析し、利用者一人ひとりに合ったコスメアイテムを推奨するシステムの開発に取組んでいます。研究では国際学会で発表するチャンスをいただき、より研究を追求したいという想いで大学院への進学を決意。開発中のシステムを完成させたいです。


松波 友稀さん
 
※掲載内容は取材当時のものです。

村田機械 株式会社 内定

大学での学びや就職サポートを活かし、
念願の機械メーカーへ

大学で学んだ集積回路のプログラミングや、ロボット制御の技術を活かせる機械メーカーに魅力を感じていました。就職活動では、エントリーシートの添削をはじめ、大学の就職支援プログラムを活用。念願のメーカーから内定をいただくことができました。


山田 成祐さん

 

※掲載内容は取材当時のものです。
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