第21回企画展「新嘗祭と歳旦祭-酒と神事の関わりを読み解くー」開催(12月17日~2月6日)

2020.11.30

毎年、11月に行われる新嘗祭は、その年に収穫された穀物を神々に供える祭祀です。昨年、天皇即位後に初めて行う新嘗祭(大嘗祭)が斎行されました。
今回の展示では新嘗祭(大嘗祭)で用いられる白酒・黒酒、また、元日の歳旦祭で奉納される屠蘇酒について紹介します。
本企画展では、新嘗祭や歳旦祭で用いられる酒から、酒と神事の関わりについて読み解きます。

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※ご来館に際してのお願い※
本企画展は新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開催いたします。ご来館及び施設の利用にあたっては、マスクを必ずご着用いただきますようご協力お願い申し上げます。
ご来館前には必ず

「当館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてお知らせとお願い」
をご確認ください。
ご入館の際に検温を実施しています。また、「緊急連絡用来館者カード」の記入・提出をお願いしております。

※今後の新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、展覧会・関連イベントを中止、延期する場合がございますので、予めご了承ください。最新の情報はギャラリーホームページ、Twitterをご確認ください。

期間 2020年12月17日(木)~2021年2月6日(土)
休館日 日曜・祝日・年末年始(12月25日~1月8日)
※ただし、12月20日(日)、1月10日(日)、24日(日)は開館
時間 月曜日:13:00~16:30
火~土曜日:10:00~16:30
(いずれも入館受付は16:00終了)
場所 京都産業大学むすびわざ館2階 ギャラリー
京都市下京区中堂寺命婦町1-10
むすびわざ館へのアクセス
入場料 無料
関連イベント  講演会「二十四節気と七十二候 日本の酒・世界の酒を知る」
講師:増田德兵衞氏(株式会社増田德兵衞商店第14代目社長)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて配信します。閲覧方法は後日web上でお知らせいたします。
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