日本文化研究所主催シンポジウム
「元号の世界-最新の研究から-」開催

2018.08.29

今上天皇の譲位、新天皇の即位により、間もなく新しい元号(年号)が決定・公表されます。
このホットで社会的にも関心の高いテーマに関して、最先端の研究成果を発表している、本学ゆかりの3人の研究者を中心にして、日本の元号に関するシンポジウムを開催します。
世界的視野のもと、日本の元号に関する歴史的展開を追いながら、そのはじまり、ひろがり、そしてこれからについて、報告・討論がなされます。
学術的にも社会的にも注目される「平成」最後の秋にふさわしいシンポジウムです。
 

開催日時 2018年9月22日(土)
開場12:30 開演13:00 終演16:30(予定)
会場 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 2階ホール
京都市下京区中堂寺命婦町1-10(壬生川通松原下る)
交通アクセス
定員 250名(先着順・参加費無料)
申込 ネット申込のみ
こちら
のページからお申込みください。
申込締切 2018年9月20日(木)
※定員になり次第、締切りますので、あらかじめご了承ください。
問合せ先 京都産業大学 研究機構(研究支援担当)
E-mail:sympo-kenkyu@star.kyoto-su.ac.jp

プログラム

基調報告 「元号の来し方・行く末」
所 功 (本学名誉教授・日本文化研究所客員研究員)
報告1 「元号のはじまり」
久禮 旦雄(本学法学部准教授)
報告2 「元号のひろがり」
吉野 健一 氏(京都府立丹後郷土資料館学芸員)
パネルディスカッション 所 功、久禮 旦雄、吉野 健一 氏
コーディネーター:若松 正志(本学文化学部教授・日本文化研究所兼務所員)
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