第120回芥川賞受賞 平野 啓一郎 氏「京都産業大学図書館書評大賞講演会」開催!(終了しました)

2018.07.02

図書館書評大賞講演会は、学生の読書活動の推進および文章を書くことへの興味を促し、書評大賞への積極的な応募の促進を目的として実施しています。
今年度の講演会は、次のとおり開催します。

また、図書館2階メインカウンター前付近で、講演者の著書や関連資料を展示します。
ぜひご覧ください。

講演者 平野 啓一郎 氏(第120回芥川賞受賞)
テーマ 「私の読書遍歴」
日時 2018年7月23日(月)17:00~ ※開場16:30~
会場 図書館1階 Lib. コモンズ(図書館ホール)
対象者 本学学生、教職員、一般(定員150名)
※満席の場合はお断りさせて頂くこともあります。ご了承下さい。
入場料 無料
申込方法 事前申込不要

講演者プロフィール

1975年 愛知県蒲郡市生、北九州市出身、京都大学法学部卒業
1999年 『日蝕』で第120回芥川賞を受賞
2017年 『マチネの終わりに』で第2回渡辺淳一文学賞を受賞

その他にも『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)、『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)、『かたちだけの愛』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』など著書多数。

美術、音楽にも造詣が深く、幅広いジャンルで批評を執筆。
2014年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

お問合せ先

京都産業大学図書館
Tel : 075-705-1445
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