理学部 宇宙物理・気象学科 セミナー「Subaru Wide-Field AGN Survey with HSC:Initial Results」

2016.05.02

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イベント研究理学部

これまでの観測的研究により、大質量銀河の中心には巨大なブラックホールが存在することが明らかになっています。この巨大ブラックホールは母銀河と互いに影響を及ぼし合いながら進化を遂げてきたと考えられてはいますが、巨大ブラックホールの形成進化は未だ包括的理解が得られていません。この問題に取り組むため、巨大ブラックホールへの激しいガス降着により明るく輝く天体であるクェーサーに注目し、このクェーサーの統計的性質が赤方偏移とともにどのように変遷してきたかという調査が盛んに行われてきています。本講演では、SDSS などこれまでに行われてきているクェーサー探査について概観した上で、残された謎について整理し、講演者らがすばる望遠鏡で行ってきているクェーサー探査について、これまでの成果および現在進行中のHyper Suprime Cam (HSC) を用いた観測の初期成果を紹介したい。

講師 長尾 透(愛媛大学・宇宙進化研究センター・教授)
日時 2016 年5 月11 日(水) 15:00 ~ 16:00
場所 万有館2階 B211 セミナー室
題目 ”Subaru Wide-Field AGN Survey with HSC:Initial Results”
お問い合わせ先
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