京都の文化・歴史・魅力について日本文化研究所特別客員研究員(京都検定1級合格者)が研究成果発表
2016.04.04
京都産業大学では「京都・観光文化検定試験(以下、京都検定)」1級合格者を、本学日本文化研究所の特別客員研究員として受け入れています。
平成27年度の特別客員研究員12人が研究活動の成果を、4月23日(土)京都産業大学図書館ホールで発表します。
京都産業大学では京都商工会議所と協力し、京都の活性化に貢献するため、2006年から京都検定1級合格者を、本学日本文化研究所の特別客員研究員として迎えています。
平成27年度は、第10期特別客員研究員12人が、京都の文化や歴史などさまざまなテーマで研究を進めてまいりました。発表内容は、「上賀茂最古の神社「大田神社」の本質を探る」や「蛤御門の名前の由来について」、「京都の科学技術史、偉人研究—からくり儀右衛門と四条烏丸「機巧堂」—」などです。
また、同日第1部として京都検定1級合格者を対象に平成28年度特別客員研究員募集の説明会も開催いたします。
研究成果発表会は一般の方にも聴講していただけます。
平成27年度の特別客員研究員12人が研究活動の成果を、4月23日(土)京都産業大学図書館ホールで発表します。
京都産業大学では京都商工会議所と協力し、京都の活性化に貢献するため、2006年から京都検定1級合格者を、本学日本文化研究所の特別客員研究員として迎えています。
平成27年度は、第10期特別客員研究員12人が、京都の文化や歴史などさまざまなテーマで研究を進めてまいりました。発表内容は、「上賀茂最古の神社「大田神社」の本質を探る」や「蛤御門の名前の由来について」、「京都の科学技術史、偉人研究—からくり儀右衛門と四条烏丸「機巧堂」—」などです。
また、同日第1部として京都検定1級合格者を対象に平成28年度特別客員研究員募集の説明会も開催いたします。
研究成果発表会は一般の方にも聴講していただけます。
開催日時 | 2016年4月23日(土) 10:00~10:20 第1部 平成28年度特別客員研究員募集説明会 10:25~15:35 第2部 平成27年度特別客員研究員研究成果発表会 |
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会場 | 京都産業大学 図書館ホール(住所:京都市北区上賀茂本山) | |
定員 | 150名(聴講無料) | |
申込方法 | ||
FAX | 住所・氏名・電話番号を記載のうえ、FAX(075-705-1966)でお申込みください。 京都産業大学研究機構 日本文化研究所 研究成果発表会係 宛 |
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申込期限 | 2016年4月19日(火)必着 |
発表テーマ
酒井 誠 「渡来人の正体」—京都を取り巻く渡来人のルーツを探る—
岡嵜 光雄 1000年の都・京のうんちくの探究
森島 克一 守貞謾稿に見る江戸期の貨幣制度
石田 一雄 京都と奈良の交通史をたどる~平安時代から江戸時代まで
猪原 康一郎 京都の科学技術史、偉人研究—からくり儀右衛門と四条烏丸「機巧堂」—
澤井 博 中世絵巻・説話に見る民衆意識の豊かさと活力を求めて
岡本 学 伏見の歴史(武家政権による伏見の繁栄と衰退及び復興)
永木 和夫 「花」との係わり合いを通じた京都文化の研究
長谷 桂 蛤御門の名前の由来について
坂田 憲治 祗園~祗園と八坂神社、花街~
寺内 博紀 冠者殿社の由緒
松澤 宏樹 上賀茂最古の神社「大田神社」の本質を探る
岡嵜 光雄 1000年の都・京のうんちくの探究
森島 克一 守貞謾稿に見る江戸期の貨幣制度
石田 一雄 京都と奈良の交通史をたどる~平安時代から江戸時代まで
猪原 康一郎 京都の科学技術史、偉人研究—からくり儀右衛門と四条烏丸「機巧堂」—
澤井 博 中世絵巻・説話に見る民衆意識の豊かさと活力を求めて
岡本 学 伏見の歴史(武家政権による伏見の繁栄と衰退及び復興)
永木 和夫 「花」との係わり合いを通じた京都文化の研究
長谷 桂 蛤御門の名前の由来について
坂田 憲治 祗園~祗園と八坂神社、花街~
寺内 博紀 冠者殿社の由緒
松澤 宏樹 上賀茂最古の神社「大田神社」の本質を探る