Professor Toru Hiratsuka

Area and Subject Taught French, Linguistics
Research Theme(s) Cognitive Linguistics Studies Focused Primarily on French
Academic Degrees Master of Literature, Kyoto University
Keywords for Research Field Linguistics, French
Office Phone Number 81-75-705-1779
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Research Overview

Notable Publications and Works

 【単著】「自由間接話法とは何か」、『自由間接話法とは何か:文学と言語学のクロスロード』 、2017年、自由間接話法がどのようなものかをまとめた。また、自由間接話法をめぐる諸問題を紹介し、見解を述べた。
 【単著】「主語名詞句からの前置詞句外置構文:用法基盤モデルによる分析」、『フランス語学の最前線4【特集】談話、テクスト、会話』、2016年、フランス語の主語名詞句からの前置詞句外置構文は、特定の語彙項目を含む特定のパターンのものが使用頻度が高く、用法基盤モデルに合致したものであることを示した。
 【単著】「差異の概念化と言語表現:イギリス英語にdifferent to という言い方があるのはなぜか」、『京都産業大学論集人文学系列』第48号、2015年、差異を表す表現を通言語的に観察して、基準が着点として表示される場合があるのはなぜかを観察した。
 【単著】「明かりをつけることを多くの言語で「明かりを開く」と言うのはなぜか」、『京都産業大学論集人文科学系列』第47号、2014年、電気器具のつけ消しを表すのに開閉を意味する動詞を用いる言語が多く存在することを指摘し、その理由を探った。
 【単著】「日本語の遠近を表す形容詞「近い・遠い」と格助詞「に・から」」、『京都産業大学論集人文科学系列』第46号、2013年、日本語の遠近を表す形容詞「近い・遠い」が、格助詞「に・から」をとるメカニズムについて仮定を提案した。
 【単著】「フランス語の前置詞dansとアクティブ・ゾーン」、『京都産業大学論集人文科学系列』第45号、2012年、フランス語の前置詞dansが推論によりアクティブゾーンの着点として解釈されることがあることを示した。
 【単著】「試験を受けることを表すのに多くの言語で「与える」という動詞を用いるのはなぜか」、『京都産業大学論集 人文科学系列』第44号、2011年、試験を受けることを表すのに多くの言語で「与える」という動詞が使われている理由を解明した。
 【単著】「道具として解釈される場所前置詞句」、『フランス語学研究』44号、2010年、場所前置詞句が道具として解釈されるのは、推論によるものであることを、特に運搬事象の場合を取り上げて示した。
 【単著】「懸垂および依存を表す動詞が取る前置詞について」、『京都産業大学論集 人文科学系列』第41号、2010年、懸垂および依存を表す動詞が取る前置詞の変異について考察した。
 【単著】「フランス語のprendre タイプの動詞がとる場所補語について―非線状的事態認知モデル」、『言葉と認知のメカニズム―山梨正明教授還暦記念論文集―』、2008 年、フランス語で入手を表す動詞がとる場所補語について解明した。
 【単著】「飲み物の容器の表現について:フランス語の場合と言語間に見られる差異」、『京都産業大学論集 人文科学系列』第38 号、2008 年、飲み物の容器を表す項が言語によって示す変異について考察した。
 【共著】『プログレッシブ仏和辞典 第2版』、2008年、小学館、仏和辞典の改訂作業に執筆者の一人として参加した。
 【単著】「飲食動詞と場所補語」、『フランス語学研究』40 号、2006 年、フランス語の飲食動詞と共に現れる場所補語が、行為者との関わりで生起していることを示した。
 【単著】「フランス語の関係節における文体的倒置について」、『京都産業大学論集―外国語と外国文学系列』29号、2002年、フランス語の関係節における文体的倒置が起こる要因を解明した。