「鳥インフルエンザを中心とする感染症の数理
ーモデリングと解析ー」研究会のご案内

標記の研究集会を下記の要領で開催致します。

日時 平成21年2月21日(土) 13:00 〜 22日(日) 〜12:40
場所 京都産業大学 工学部 9号館1階 903大学院講義室
対象 どなたでも参加いただけます。関心のある方、是非ご参加下さい。

プログラム

2月21日(土)
13:00〜13:10 はじめに
13:10〜14:10 大槻 公一(京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター)
高病原性鳥インフルエンザの動向と防疫〜新型インフルエンザ出現にむけて
14:10〜15:10 竹内 康博(静岡大学創造科学技術大学院)
感染症コントロールにおける数学理論の確立
15:20〜16:20 岩見 真吾(静岡大学創造科学技術大学院)
鳥インフルエンザワクチン政策の評価理論の構築に向けて
16:20〜17:20 稲葉 寿(東京大学大学院数理科学研究科)
感染症の状態別再生産数とその応用
17:20〜18:20 梯 正之(広島大学大学院保健学研究科)
ヒト−家畜−病原体システムの問題:BSE−vCJDの分析から

(懇親会)
 
2月22日(日)
9:30〜10:30 安田英典(城西大学理学部) ,鈴木和男(千葉大学医学部)
大都市近郊のインフルエンザ流行伝播シミュレーション
10:30〜11:15 梶原毅(岡山大学大学院環境学研究科)
感染症数理モデルにおける大域安定性
11:30〜12:30 加茂将史(産業技術総合研究所安全科学研究部門)
空間構造と病原体進化戦略
12:30〜12:40 まとめ
 

世話人 細野雄三(京都産業大学理学部)・竹内康博(静岡大学創造科学技術大学院)

 
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