京都産業大学理学部

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京都産業大学 理学科

2016年4月《宇宙物理・気象学科》新設!
《数理科学科》《物理科学科》と共に、未知の世界に挑む。

  • 数理科学科 真理を探究することが、世の中に貢献すること。
  • 物理科学科 自然界の法則を見つめ、現代社会で求められる最先端のテーマに取り組む。
  • 宇宙物理・気象学科 異常気象や地球温暖化の問題も、宇宙的なスケールで考えると、違う答えが見えてくる。

宇宙物理・気象学科

宇宙物理・気象学科

なぜ、世界各地で異常気象が起こっているのか?地球温暖化のメカニズムや生物への影響はどうなっているのか?地球以外の惑星にも生命は存在するのか?地球や太陽系、銀河系や宇宙はどのようにして生まれ、進化してきたのか?
宇宙や大気にまつわる現象は、私たちの身近な興味の対象であると同時に、そのメカニズムの解明は人類にとっての課題でもあります。宇宙・大気のさまざまな物理現象を解明するためには、基礎となる物理学の知識とともに、観測・測定の技術と高度なデータ処理や分析の能力が欠かせません。宇宙物理・気象学科では、地球・惑星の大気圏とそれを取り巻く宇宙を、マクロな視点から体系的に学べるカリキュラムを構築します。宇宙物理学と大気科学を基礎から学ぶ講義科目に加え、私立大学では最大となる口径1.3メートルの望遠鏡を持つ神山天文台など、学内の研究施設を生かした充実した観測実習科目を通じて、総合的な問題解決能力の育成をめざします。

想定する研究テーマ一覧
  • ● 太陽系始原天体
  • ● 巨大ブラックホール
  • ● 地球・惑星大気の観測
  • ● 惑星気象学
  • ● 太陽系外惑星の探査
  • ● 宇宙の構造と進化
  • ● 異常気象の解明
  • ● 非線形光学   など
将来の進路
天文台や科学館等を含む広い意味での教育関係、気象庁(国土交通省)や気象関係の民間企業、システム・エンジニアをはじめとする情報技術者などを就職先として想定します。また、地方公共団体の防災部門や農業をはじめとする第一次産業・小売業・流通業など、気象条件に影響される民間企業でも気象学の専門知識を持った人材のニーズが高まっています。このような業界で活躍できる人材を育成します。

数理科学科

数理科学科

情報社会の進展やバイオテクノロジーの発達とともに、学問における数学の必要性がますます高まっています。たとえば、多くの人が日常的に活用しているインターネットの検索エンジン。表示順序の決定において、行列やベクトルの概念が大きな役割をはたしています。さらに、金融などのデータ解析には数理統計学が応用されるなど、その領域は多岐に渡っています。数理科学科では、コンピュータを実験道具として用いる実験数理による教育などを通じて、社会で役立つ生きた数学を学ぶとともに、自ら課題を設定して解決する能力を身に付けます。もちろん、真理を探究するという行為こそが、数学の醍醐味。試行錯誤しながら、新たな定理を見つけ出す経験は、何ものにも代えがたい高揚感をもたらしてくれるはずです。また、教員をめざす学生が多い数理科学科では、独自に「数学教育コース」を開設し、中学校から高等学校までの数学のカリキュラムを連続した流れでとらえることのできる広い視野を持った教員の育成にも取り組んでいます。

想定する研究テーマ一覧
  • ● 複素力学系
  • ● 数え上げ組み合せ論
  • ● 数理ファイナンス
  • ● 数理生物学に現れる
    2種系モデルの解析
  • ● 格子と整数論
  • ● 楕円関数
  • ● 非線形偏微分方程式
  • ● 確率論 など
将来の進路
教職課程を履修することで、「数学」の中学校・高等学校教諭一種免許状、「情報」の高等学校教諭一種免許状が取得できます。
また、コンピュータ系の科目の多さから高い情報処理能力を身に付ける学生も多く、システム・エンジニアなどの情報技術者や、電機メーカー、金融機関などの一般企業で活躍する卒業生も多く輩出しています。

物理科学科

物理科学科

物理学は、すべての科学の基礎となる学問であり、自然界の法則を探究する学問です。その一方で、物理学は科学技術の最前線とも密接に関わっています。
LEDや太陽電池など、地球環境問題を解決するためのテクノロジーやエネルギー技術も、成果のひとつ。人類の進歩は、物理学なくして語ることはできません。物理科学科では、基礎的な物理学を修得し、現代的な課題に応える力を養うことで、多様化・高度化していく科学技術の将来を担う人材を育成します。
エネルギー技術のほかに、科学や産業の分野において今や欠かすことができなくなったコンピュータによるシミュレーションや、ナノテクノロジーの材料として注目されているグラフェンおよびカーボンナノチューブ、リニアモーターカーにも採用されている超伝導技術など、科学の先端を切り拓くテーマにも幅広く取り組んでいます。実験や実習など実践的なカリキュラムを通じて、困難な課題にも柔軟なスタンスで粘り強く取り組める能力の修得をめざします。

想定する研究テーマ一覧
  • ● スピンフラストレーション系のNM R研究
  • ● rNiC2の電気抵抗率の温度依存性
  • ● 孤立分散した単層カーボンナノチューブの
    分離精製と濃縮
  • ● 太陽光利用水電解水素製造
  • ● 新物質探索と新奇な物性
  • ● ナノスケール系のエレクトロニクス など
将来の進路
大学院へ進学して、研究者をめざす学生もいますが、専門分野の知識を生かして、電気・機械メーカーを中心に就職する学生が多く、コンピュータ関係、金融機関等にも就職しています。さらに、物理科学科では教職課程を履修することで、「理科」と「数学」の中学校・高等学校教諭一種免許状が取得できるため、教員をめざす学生も少なくありません。

学部長メッセージ

理学部長 村瀬 篤

理学部長村瀬 篤

2016年4月、京都産業大学理学部では、開学以来取り組み続けてきた宇宙物理の研究をさらに発展させ、より専門性の高いカリキュラムを提供するために、《数理科学科》と《物理科学科》に加え、新たに《宇宙物理・気象学科》を設置しました。近年、科学の分野では、急速な技術革新を反映し多様化・高度化が進んできました。そこで、原子から地球環境までの現象を通じて物理学を学ぶ《物理科学科》に加え、惑星大気から宇宙全体までの現象を通じて物理学を学ぶ《宇宙物理・気象学科》を新設。それぞれの学科に、必要な基礎学力と高度な専門知識を修得できる環境を整備し、科学技術の先端を切り拓くことのできる人材の育成をめざします。また、理学部では、主体的 に学ぶ姿勢を重視して、実験や演習を中心とした授業を展開。少人数教育による適切な指導のもと、自ら問題を見つけ、解決していく能力を養います。地球を取り巻くさまざまな課題や、未だ解明されていない多くの謎にチャレンジできる物理学や数学の世界は、ロマンと刺激にあふれています。知的好奇心が旺盛な皆さんには、かけがえのない体験や挑戦が待っていることでしょう。

理学部のこだわり

入学前プログラムより、入学生をサポート
自己発見を促す「自己の探究プログラム」と、実験等を通じて科学の面白さを体験する「理学の探究プログラム」を入学前に実施。大学生活への不安を払拭し、理想的なスタートが切れるように新入生をサポートします。
少人数教育のもと、きめ細やかな指導を実施
ハイレベルな教育を維持するために、理学部では少人数教育を実現しています。
また、学生10名に対し1名の割合で、教員を修学アドバイザーとして配置。一人ひとりに丁寧な指導を行う体制を整えています。
教員や先輩との交流も多く、アットホームな雰囲気
昼休みにサイエンスラウンジで開催している「ランチタイム・トーク」。教員や先輩から研究についてレクチャーを受けたり、気になった疑問を教員にぶつけてみたり、リラックスした雰囲気の中で交流できるのが魅力です。
教員志望者のためのバックアップ体制も充実
教員志望者に対しては、情報提供を行うとともに現役高校教員によるセミナー等を実施。数理科学科では、独自に「数学教育コース」を開設するなど、教員として高度な能力を持った人材の育成に努めています。

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