京都産業大学総合生命科学部開設記念シンポジウム
京都産業大学に総合生命科学部が開設されて、一年になろうとしています。開設記念を兼ねて、シンポジウムを企画いたしました。わが国を代表する研究者の方々に最先端のトピックをわかりやすくお話しいただきます。多くの学生、大学院生、研究者の方々のご参加をお待ちいたします。
日時 | 2011年3月10日(木)13:00〜17:00(開場12:30) | |
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場所 | 京都産業大学神山ホール 第1セミナー室 | |
定員 | 200名 参加無料 事前申込不要(直接会場にお越しください。) |
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定員 | 200名 参加無料 |
シンポジウム
13:00〜13:05 | 開会挨拶 |
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13:05〜13:40 | 伊藤 維昭(京都産業大学・教授) 「タンパク質誕生の初期における出来事」 |
13:40〜14:15 | 吉田 賢右(京都産業大学・教授) 「タンパク質の構造の移り変わりを支配するタンパク質:分子シャペロン」 |
14:15〜14:50 | 三原 勝芳(九州大学・特任教授) 「ミトコンドリア融合・分裂の分子機構と生理的意義」 |
14:50〜15:10 | 休憩 |
15:10〜15:45 | 藤木 幸夫(九州大学・教授) 「ペルオキシソームの形成制御・高次生命機能とその障害」 |
15:45〜16:20 | 田中 啓二(東京都臨床医学総合研究所・所長代行) 「ユビキチン・プロテアソームシステムによるタンパク質分解」 |
16:20〜16:55 | 大隅 良典(東京工業大学・特任教授) 「酵母から見えてきたオートファジーの世界」 |
16:55〜17:00 | 閉会挨拶 |
問い合わせ
京都市北区上賀茂本山
京都産業大学 総合生命科学部事務室
Tel.075-705-1466
Fax.075-705-1914