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- 京都産業大学における教育の質保証に向けた取り組み
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実施方針(平成26年度 秋学期)
アンケート実施科目について
- 実験・実習・演習科目は、アンケート実施対象外とする。
- 一人一科目を実施することが望ましい。
- リレー科目や学生がローテーションする科目等については、アンケート実施の可否を担当教員間で判断する。(教員によっては、アンケートを実施できない場合もある)
- リレー科目や学生がローテーションする科目等でアンケートを実施する場合、実施期間(12月25日〜1月20日)は、フレキシブルに対応するものとする。
アンケート用紙について
- アンケートの自由記述については、学生に「良い点、悪い点を具体的に記入するように」とすると、授業や教員への悪口を羅列する場合がある。従って、自由記述欄には、当該授業について感想を自由に記載できるようにする。
- アンケート用紙については、別紙「学習成果実感調査(Bアンケート)用紙」を参照。
アンケート実施に係る要望
アンケート結果を各教員にフィードバックする際には「設問1」と「自由記述」の関連性を明記していただきたい。つまり、自由記述に記載されている意見が「どの程度の出席率の学生の意見なのか」を教員に知らせてもらわないと、正確な分析・判断ができない。自由記述欄の意見の最後に設問1「授業参加の程度」の項目1〜5のいずれかの番号を付した上で、教員へ結果をフィードバックしていただくよう、強く要望する(例年通り)。