山上 敦士 (ヤマガミ アツシ)

職名 准教授
専攻分野 代数的整数論
取得学位
今年度の担当科目 大学数学の基礎、代数学・幾何学II・1−2、代数学A、代数学特論B、数理科学特別研究I、数理科学特別研究II・1−2
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メッセージ

   皆さん、こんにちは。とくに高校生や学部在学生の皆さんに向けてのメッセージを書かせていただきたいと思います。私自身、数学を勉強し研究するにあたって、大切に心がけていることは「途中で投げ出さずに粘り強く取り組む」という姿勢です。皆さんも、数学の勉強(たとえば練習問題など)に取り組むとき、「全くわからない。もうあきらめよう」と投げ出したくなることがあるかと思いますが、「わからない」ということ自体は全く恥ずかしいことではありませんし、むしろ「わからない」という壁にぶつかった時こそ「一歩成長できるチャンス」です。「あきらめて投げ出す」なんて愚かな真似はせずに、「自分の成長のチャンスだ」と捉えて、とことん考え、とことん計算を繰り返しつつ、先生や友達にもどんどん質問しながら、一つひとつ解決してまいりましょう。
 「投げ出してしまう臆病」から「取り組み抜く勇気」へ。「人に聞けぬ臆病」から「人に聞ける勇気」へ。数学の勉強に粘り強く取り組むことで、人間力・人生力さえ身に付いていくものと私は確信しております。

これまでの4年生の特別研究(ゼミ)紹介

 私の担当させていただいている特別研究では、受講生全員で専門書を輪読する形で、初等整数論の研究手法に関しての基礎的な知識から発展的な応用にいたるまで幅広く研鑽しております。これまでの特別研究で用いた専門書は下記の通りです。

  1. 「数論入門」(山本芳彦著)
  2. 「初等整数論講義」(高木貞治著)
  3. 「フィボナッチの小宇宙」(中村滋著)

研究テーマ

  ガロア表現と保型形式の変形理論

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