伊藤 正美 ITO MASAMI
担当科目
解析学入門A,幾何学入門,数学基礎,数学特別研究1・2,数学特別研究,微分積分学演習‐1・2,離散数学A
メッセージ
数学を学ぶには勤勉である必要はありません。記憶力に自信のない人もむしろ歓迎です。高校までの数学に興味をもてなかった人も気にする必要はありません。なまけものでも、おおいなる好奇心とときどきの集中力、それに柔軟な発想が出来る人なら、大学で数学を学ぶに適していると言えましょう。数学のように、なにもないところから、頭のなかのうごきだけでなにかが出てくるなんてロマンがあるとは思いませんか?
研究テーマ
形式言語 オートマトンおよび計算理論
研究
研究上の興味の対象は以下である
- 半群、とくに有限半群および変換半群の研究
- コードの代数的構造
- 種々の言語を特徴付けるコードの研究および種々の言語に含まれるコードの研究
- 正規言語、文脈自由言語、文脈依存言語、D0L 系および語の書換え系の研究
主要論文(「和訳」は論文の表題を日本語に訳して記載したことを意味します)
- Masami Ito 、合同関係、インフィックスコードおよび結合的プレフィックスコード(和訳)、Theoretical Computer Science 136 (1994)
- Masami Ito 、シャッフル閉包言語(和訳)、Publ. Math.48 (1996)
- Masami Ito 、言語上の挿入・削除演算(和訳)、Theoretical Computer Science 183 (1997)
- Masami Ito 、原始語、正規集合、文脈自由言語に関する決定および非決定問題(和訳)、Journal of Universal Computer Science 5 (1999)
- Masami Ito 、言語上のシャッフルおよびシャッフル削除閉包演算(和訳)、Theoretical Computer Science (掲載決定)


下 浩紀