留学レポート

 私がイタリアに留学したのは高校生の時、語学習得を目的としてではなく、「La dolce vita(甘い生活)」と呼ばれるイタリアの生活を体験してみたかったためでした。

 イタリアの一般家庭に「娘」としてお世話になり、現地の学生と同じように高校へ行きました。一人として日本人のいない環境の中、イタリアの文化にどっぷりとつかった日々を楽しみながら、時に倦みながら過ごした1年間でありました。

 その貴重な時間のなかで、私は常に自分の語学センスのなさ、自らの考えをうまく伝えられないもどかしさに悩んでいました。それが大学進学の際にイタリア語学科を選んだ一番の理由であり、現在でもイタリア語を勉強するモチベーションとなっています。

 私の最終目標は口の達者なイタリア人を議論で言い負かすほどイタリア語を使えるようになることです。目標達成に向かって、教授のご指導を仰いでいます。

 (高校留学の話なので、大学の「留学体験談」としてホームページには載せられないとは思いますが、もし使えるようでありましたら、帰国子女試験の体験談として載せてください。)

 

渡邉 詩織

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