通訳サポート事業参加の感想

イタリア語専修4年生 伊藤 友和

 通訳サポート事業は、大学でゼロから始めたイタリア語の、4年間の集大成となる大きな挑戦でした。 通訳サポート事業を通じて感じたことが三つあります。

 

・貴重な経験を与えて下さったことに対してお礼を言いたいと思いました。
 通訳という仕事は語学を学ぶ人たちにとって憧れの職業の一つだと思います。やりたいと思っても簡単に経験できるものではありません。
 発展途上の僕たちの語学力では大きな挑戦のようにも思えましたが、それでもその機会を与えて下さったことに感謝しています。
 そしてイタリア語専修の伝統ともいえる通訳サポート事業を今年も引き継げたことに誇りと喜びを感じました。

 

・イタリア語が人の役に立つ喜びを感じることができました。
 通訳サポート期間中は自分の力の足りなさを悔やむことや、デザイナーとコラボ先の方々に迷惑をかけてはいないかと不安になることも数多くありました。
 それでも自分のベストを尽くそう。そう思いながら活動しましたが、最後の最後まで決して順風満帆な活動ではありませんでした。少し落ち込んでいた自分に事業関係者の方々が声をかけてくれました。その全てが通訳サポーターたちへのお礼の言葉でした。
ありがとうと言われることに、これほど感動したことはありませんでした。
そして自分のイタリア語が誰かの役に立ったのだと、そう思えることが本当にうれしかったです。

 

・どんな困難にも前向きに挑んでいこうと思いました。
 通訳サポートは分からないことの連続でしたが、それをやり抜いたことでその分自分自身が成長できたと思います。今思うことは、どんな困難があっても前向きに挑んでいく自分でいようということです。先の見えないことでも前向きにやっていけば、必ず道が開けてきます。それが今回の事業を通して多くの方々から学んだことの一つです。
 これから自分が生きていく上で、今回教えていただいたことが必ず活きてくるし、活かしてみせようと思います。

 

 イタリア語を勉強してきて、学んだことはイタリア語だけではありませんでした。4年間の集大成として今回活動してきましたが、また今回もたくさんのことを、イタリア語を通して学びました。
 僕はこれからもイタリア語を学んでいきたいと思います。そして、一緒に様々なことを学んでいくのだと思います。
 このことに気づけたことが、今回の通訳サポートで学んだ一番大切なことです。

 

 最後に、今回通訳サポート事業にご協力して下さった京都府染織工芸室の方々、小林先生、外国語学部事務室の方々、一緒に活動した仲間たちに感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。

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