授業紹介

2006年度のスペイン語担当科目について[三好準之助 教授]

平成18年度の授業も前半(第1セメスタ-)が終わりました。今年は以下のような授業を担当しています。

インテンシブ・スペイン語ID(IID)・IE (IIE)

1年生の週2回の文法の授業です。なかなか思うようには進みません。多くの情報を手際よく、早く理解してほしいという気持ちから、つい、イライラして声が大きくなり、学生のなかから「怒鳴らないで下さい!」という悲鳴が聞こえてきました。失敗です。これからは反省して、授業を少しゆっくり進めようと思っています。

インテンシブ・スペイン語IIID (IVD)

2年生の文法です。文法は法則だけを理解しても、文を作るだけの単語力がなくては応用できません。今年はとにかく文単位でスペイン語を覚えてもらおうという作戦で授業を進めています。たくさんの文を覚えていれば、新たな文法規則を理解するとき、それを自分の文を使って確認し、応用することができます。「急がば回れ」的な作戦です。

スペイン語学AI(AII)

語学の講義形式の授業です。ここでは2年生をおもな対象にして、彼らの週1回の文法の授業を補っています。2年生の半数ほどが3年生になって留学するのですが、留学先でスペイン語で文法規則を説明されても理解が難しいでしょう。留学前にできるだけたくさんの規則を理解しておけば、現地での勉強が少しは楽になるでしょう。

演習A・B

今年も「ことわざ学」です。春学期にはスペインのことわざの理解の仕方を全員で検討しながら探ってきました。秋学期にはいよいよ、学生各自のテ-マについて、スペインのことわざを解釈してその教えを探り、同時に似たような日本のことわざを探して、両者を比較し、その似たところ・違うところを明らかにしてゆきます。日西比較文化論です。授業は毎回、知的探検の楽しさが味わえるでしょう。

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