ゼミレポート

ラテンアメリカ先住民の苦難の歴史を考察。

フェルナンデスゼミ【ラテンアメリカの過去、現在、そして未来】

コロンブスの大陸発見当時の社会と、現代の実状を比較し人権問題にアプローチ。

このゼミでは、ラテンアメリカの人権問題について考えています。1492年、コロンブスがアメリカ大陸を発見。先住民であるインディオはスペイン人によって支配、抑圧され、苦難に満ちた生活を強いられるようになりました。それから500年以上たった現在、先住民たちの生活は改善されたのでしょうか?ゼミでは2つの時代を比較しながらラテンアメリカが抱える問題にアプローチ。具体的には、春学期にアメリカ大陸発見当時の社会の実状を学習。秋学期は現代に目を移し、グアテマラという国に注目します。この国は人口の約60%が先住民族。長きにわたる紛争などにより、住民はつらい現実と向き合わされています。500年を経てもほとんど変わらない問題の原因はどこにあるのか、文献や映像資料を使い、その答えを模索します。

フェルナンデスゼミ

外国語学部准教授 カルロス・ビセンテ・フェルナンデス・コボ

専門は国際関係論、比較文化論。「日本は豊かで恵まれた国。ラテンアメリカの歴史を通して、世界の実状を理解して欲しい」と語る。


PAGE TOP