ロシア若手研究者、ロシア語専修の学生と交流する(2000年1月31日)

日露青年交流センターの招聘により来日していた、ロシアのサンクトペテルブルグの 若手研究者14名が本学を訪問しました。一行は、新田政則学長らと会談し、10号館の情報教育システムを見学した後、本学のロシア語教員やロシア語専修の学生ら15名と懇談を行いました。懇談会では、ロシアの民族衣装をまとった学生が、ロシアの伝統に則ってカラヴァイ(大きなパン)と塩で歓迎した後、模擬授業を 行ない、またロシアのダンスや民謡を披露しました。最後に、4年生の古谷香織さんが、サンクトペテルブルグ留学の思い出についてロシア語でスピーチを行いました。なお、この訪問については、2月1日付の京都新聞で報道されました。

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