西川 あす香

インドネシアに1年間留学し、現地の文化に関する理解を深めました。

「サマサマ」「ガドガド」などコミカルな響きの言葉が多いインドネシア語を楽しく学んできました。2年間で基礎をマスターした後、3年次にパジャジャラン大学へ1年間留学。インドネシア語の文法や発音などに加え、ジャワ島西部のスンダ地方に伝わるスンダ語や、ワヤンゴレックという人形を使った伝統芸能に代表されるスンダ文化を学び、現地で行われる儀式の意味を理解しました。インドネシアでは「チャレンジする」という意味の「coba(チョバ)」という言葉をよく使います。卒業後も「coba」の精神を大切にしていきたいですね。


外国語学部言語学科インドネシア語専修4年
西川あす香

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