ドイツ語学科 世界を知ろう卒業生による講演会開催!

ドイツ国際平和村体験記

なぜ国際平和村を選んだのか
実際のボランティア活動はどのようなものだったのか
何を考え、何を得たのか
生の体験を自分の耳で聴いてみよう!

日時 11月4日(水)13:15〜14:45 302教室
講演者 綾田 早笑 氏(2008年ドイツ語学科卒業)
演題 ドイツ国際平和村体験記
 

私とモウサの出会いは、2008年5月9日。この日モウサはアンゴラから親元を離れ、傷の治療をするために、文化も言葉も人種も違う遠い国、ドイツ国際平和村へやってきた。平和村に来たばかりの子どもたちはまず、感染症の検査結果がでるまで、他の子どもたちと隔離されて生活する。隔離されている期間中子どもたちは、5歳までの子ども、5歳以上の男の子、5歳以上の女の子の3つのグループに分けられる。・・・(体験記から一部抜粋)

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