英米語Student life Guidanceが開催されました

 5月26日(水)外国語学部1年生のために英米語Student life Guidanceが開催されました。

 大学に入学したばかりの1年生ですが、4年後にどうなっていたいのか、そのために今からどんな準備をしておくべきなのか、ということを考えるきっかけにしてもらうための企画です。学生を支援してくださっている3つのセンターから、講師をお招きし、パワーポイントを使いながら、説明をしていただきました。

キャリア教育開発研究センターの説明

  1. キャリア教育開発研究センターの林誠次氏からは、在学中に仕事の体験ができるインターンシップなど、キャリア形成のための支援のプログラムについてお話をしていただきました。
  2. 進路・就職支援センターの杉森紀之氏からは、英米語学科の学生がどのような就職をしているのか、具体的な企業名をあげながら、説明をしていただき、就職に必要な英語の学力はどれくらいか、といった話もしていただきました。
  3. 国際交流センターのMr. Churtonからは、留学にはどのような種類があるのかといった基本的なことから、学生の体験談、どれくらいの費用がかかるのか、必要な試験のスコアは何点くらいか、というような話をしていただきました。

 90名の1年生が参加し、真剣に3人のお話に聞き入っていました。感想アンケートでは、全員が「今日の話で役立つ情報を得ることができた」という欄にしるしをしていて、「将来の就職のことや、留学のことについて、具体的なことがわかり、今から挑戦していこう、という意欲がわいてきた」というような意見を書いてくれた人が多くいました。 担当者としては、授業やクラブサークル活動だけでなく、学生に対して手厚いサポートの体制があるのが京都産業大学の強みなのだな、ということを再認識しました。

 欠席した人は、5/31火曜日より、LL資料室にこのガイダンスのDVDを置きますので、そこで必ず見て、アンケートに答え、インテンシブIC担当の教員に渡してください。

進路・就職支援センターの説明
国際交流センターの説明

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