大学コンソーシアム主催 第8回政策系大学・大学院研究交流大会
〜京都から伝えよう学生の想い〜開催報告

 大学コンソーシアム主催 第8回政策系大学・大学院研究交流大会〜京都から伝えよう学生の想い〜が、12月2日に開催されました。

 当日は京都を中心に14の大学・大学院から46の口頭発表、18のパネル発表が行われ、会場の京都キャンパスプラザは、終日、リクルートスーツに身を包んだ学生たちの緊張と熱気にあふれました。今年は、観光や防災に関するテーマの発表が多かったようです。
 京都産業大学法学部からは

口頭発表2グループ

  • サポートおじいちゃん・おばあちゃん(中井ゼミ:代表 柏原 結)
  • 災害時に強い地域コミュニティ(高橋ゼミ:代表 前田 朗寿)

パネル発表1グループ

  • 100年後も光り輝く京の都を目指して(高橋ゼミ:代表 馬場 勇佑)

が参加し

  • サポートおじいちゃん・おばあちゃん(中井ゼミ:代表 柏原 結)
  • 100年後も光り輝く京の都を目指して(高橋ゼミ:代表 馬場 勇佑)

の2グループが、優秀賞に輝きました。

 また、中谷ゼミの本行春香さん(実行委員長)以下数名が学生実行委員として運営を担い活躍しました。今年の学生企画は「地域コミュニティといじめ問題」をテーマに行われ、多くの学生や一般参加の方々がセッションに参加しました。

参加した学生の感想

A:会場で他大学の学生が熱心に参加しているのを見て、ちょっと気後れがした。
B:ぎりぎりまで発表内容を検討して修正した。憶えてしゃべろうと何度も練習した。
C:緊張した。特に先生方の質問がきびしくて冷や汗をかいたが、チームの連携はうまくいったと思う。
D:内容の矛盾点を突かれたが、自分たちの考えを主張してきりぬけた。

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