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第1回Global Saloon開催
第1回Global Saloonがラウンジ「ふるさと」で開催されました。Global Saloonは、理学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部の学生、外国人留学生や教職員を交えて、カジュアルな雰囲気で英語による対話能力を養うイベントです。英語で気軽な会話を楽しみ、交流を深める機会です。今回から、グローバル・サイエンス・コース 以外の学生も参加可能になったので、全体の半数以上が初めての参加という、フレッシュな顔ぶれでした。
今回は、アメリカのNorthwestern Universityからお越しのRichard I. Morimoto博士と、イスラエルのTel Aviv University からお越しのShoshana Bar-Nun博士のお2人をゲストに迎えました。
お二人には、オープニングで学生に向けて貴重なお話をいただきました。Morimoto博士は、日本の企業の事例などを交えながら、世界に目を向けることの大切さを話してくださいました。Bar-Nun博士は、ご自身の体験から学んだこととして、英会話の上達のコツは「間違いを恐れずに話すことです」とアドバイスしてくださいました。
その後のフリータイムでは、もちろん”Speak Only English”。積極的にゲストや留学生に英語で話しかける学生の姿があちこちで見られ、終了時間まで大変な盛り上がりを見せました。
次回は5月29日(金)を予定しています。どうぞお楽しみに!
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熱心に学生に語りかける
Morimoto博士(写真左)とBar-Nun博士 -
ゲストに積極的に話しかける参加者