多文化共生の地域づくり(中国語・韓国語)詳細

履修者の到達目標

 このプログラムが育成するのは、「言語・文化的背景を異にする多様な人々が日常生活を送る地域社会において、日本人と外国人住民との円滑なコミュニケーションを図り、豊かな多文化共生の地域づくりのリーダー・潤滑剤となれる人材」です。そのような人材には、最低限、次のような能力が必要と考えられます。そこで、このプログラムで学ぶ学生が身につけるべき到達目標は、次のように設定しています。

言語・コミュニケーション

  • 少なくとも1つの外国語で、新規来日外国人に、日本の生活習慣や社会保険・教育などの諸制度、労働・家族などに関する法制度を説明できる。
  • 外国人住民の日本語学習段階に応じたやさしい日本語や非言語コミュニケーションを用いて、外国人とコミュニケーションが取れる。

知識

  • 国・地域の外国人政策・多文化共生施策の現状と課題を理解している。
  • 外国人に関する法制度の概略を理解している。

態度・意欲

  • 外国人住民への支援や多文化共生を考慮した地域づくりに理解を持ち、職業などを通して実践に結びつける意欲を持つ。

履修上の注意

  • このプログラムを履修できる学生は、(1)外国語学部アジア言語学科中国語専攻、(2)同学科韓国語専攻、(3)同学科日本語・コミュニケーション専攻で、中国語または韓国語を専攻する者、(4)外国語学部国際関係学科、(5)外国語学部以外の学部、(6)全学部全学科の外国人留学生です。外国語学部英語学科とヨーロッパ言語学科の学生は履修できません。
  • 外国語学部国際関係学科の学生と外国語学部以外の学生は、1年次春学期に、「中国語エキスパートT」または「韓国朝鮮語エキスパートT」を履修することが必要です。入学時の語学希望調査で、忘れずに「中国語エキスパートT」または「韓国朝鮮語エキスパートT」を選択してください。
  • 必須科目「地域多文化共生論」「外国人と法」と選択必須科目「地域多文化共生実習」「共生のための日本語演習」の履修登録をするには、プログラム登録が必要です。1年次春学期(7月頃)に実施する説明会に出席し、プログラム登録申請をしてください。1年次春学期配当の専門教育科目の必修科目すべてと、「中国語エキスパートI」または「韓国朝鮮語エキスパートI」を習得した者に、プログラム登録を認めます。
  • 本プログラムと「司法外国語プログラム」の両方にプログラム登録してもかまいません。
  • 語学力養成のためには、留学するのが一番です。中国・台湾・韓国への留学を強く勧めます。
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