履修モデル

人事・労務 / 履修モデル(法学部の場合)

登録条件科目(※学部及び入学年度ごとに異なります)

民法I(概論、総則、物権)

 学部ごとにプログラムへの参加条件となる「登録条件科目」を設定し、2年次生以降の計画的な学修を促します。法学部以外の学生には、融合教育のための民法・商法といった基礎的な科目も用意されています。

プログラム登録説明会(1年次秋)

 プログラムの目的を十分に理解し、卒業後の進路を見据えた学修プランを立てます。
 プログラムを登録制とすることで同じ目的意識を持った仲間が集まり、互いに切磋琢磨する関係が作り出されます。

法学系科目 経営学系科目
雇用関係法/社会保険法/労使関係法
税法I(所得税法)/民法II(債権各論)
経営学の世界/経営学入門/経営管理論/人的資源管理基礎/
人的資源管理応用
人事・労務の実務
 各方面の実務家の方に、人事・労務の実際についてお話いただき、他の講義課目と実務の橋渡しを行います。第一線でご活躍の方々のお話を伺うことで、学生のキャリア観を涵養し、これから本格化するプログラムでの学修意欲を向上させます。各業種の企業人事部社員、人事コンサルタント、社会保険労務士、弁護士、労働組合などにご協力をお願いする予定です。

2015年度実施
  • 第1回 ガイダンス
  • 第2回 「社会保険労務士の業務内容と役割」 社会保険労務士
  • 第3回 「企業における人事・労務部門の役割」 大手メーカー人事部
  • 第4回 「経営学の考え方」 三輪先生
  • 第5回 「労働者のメンタルヘルスへの配慮」 大手製造業人事部
  • 第6回 「労働者の安全確保と労働安全衛生法」 大手メーカー人事部
  • 第7回 「中小企業における人事・労務」 社会保険労務士
  • 第8回 「企業における女性活躍推進策」 大手メーカー人事部
  • 第9回 「労働組合の課題と将来像」 三輪先生
  • 第10回 「近年の人的資源管理の動向と課題」 三輪先生
  • 第11回 「個別労働関係紛争の実態」 弁護士
  • 第12回 「労働基準監督官の業務内容」 労働基準監督官
  • 第13回 「社会保険労務士業の今後の展望」社会保険労務士
  • 第14回 「戦略的人事の必要性」 人事コンサルタント
  • 第15回 全体のまとめ
演習科目
2年次演習(社会法分野)

人事・労務インターンシップ
 社会保険労務士事務所などで行われるインターンシップです。早い段階に実務に触れることで、確たるキャリア像に根ざした意欲的な学修態度を形成します。受講生は成績をもとに選考され、ビジネスマナーや個人情報・企業機密の漏洩に対する注意といった十分な事前指導を受けた上でインターンシップに参加します。終了後は、報告会やレポート作成による事後指導も行い、インターンシップでの経験をその後の学修に活かしていきます。

2015年度実施
「人事・労務インターンシップ」は、以下の3つのプログラムから構成されています。
  1. プレ・インターンシップ(就業体験前プログラム)
     業界研究のやり方(授業)、業界研究(グループでの発表とディスカッション)、マナー講座(外部講師による)およびテイクオフ・ミーティングを行います。
  2. インターンシップ(就業体験)
     社会保険労務士事務所において夏期休業期間中に1週間(実質5日)、実務を体験します。
  3. アフター・インターンシップ(就業体験後プログラム)
     体験から学んだことについてグループでの各自の発表とディスカッションおよび全体の報告会を行います。
 具体的な内容は、以下のとおりです。
  • 第1回 6月3日(水)3限 履修オリエンテーション:業界研究の事前指導(ポイント等)・履修上の注意、必要書類配布等
  • 第2回 6月3日(水)4限 ビジネス・マナー1:社会人としての心構え等
  • 第3回 6月3日(水)5限 ビジネス・マナー2:コミュニケーション能力の養成、敬語の使い方、来客対応マナー等
  • 第4回 6月10日(水)3限 グループ・ディスカッションI-1:労働基準法
  • 第5回 6月10日(水)4限 ビジネス・マナー3:電話応対の基礎と応用等
  • 第6回 6月10日(水)5限ビジネス・マナー4:仕事の円滑な進め方等
  • 第7回 6月24日(水)3限グループ・ディスカッションT-2:労働保険
  • 第8回 6月24日(水)4限ビジネス・マナー5:プレゼンテーション能力の養成
  • 第9回 6月24日(水)5限ビジネス・マナー6:ビジネス文書の書き方等
  • 第10回 7月1日(水)3限 実習オリエンテーション:就業時の心構えと諸注意、セクハラ講習、企業秘密の漏洩、個人情報の保護について
  • 第11回 7月1日(水)4限 グループ・ディスカッションI-3:年金保険
  • 第12回 7月8日(水)3限 グループ・ディスカッションI-4:医療保険
  • 第13回 7月22日(水)3限 インターンシップ・テイクオフ・ミーティング:諸注意、OB・OGによる経験談・励まし、学部長からの励まし
    実習−夏季休業期間中:社会保険労務事務所で1週間(実質5日間)以上の就業体験
  • 第14回 9月16日(水)1限 グループ・ディスカッションII-1:各自の就業体験成果についての報告及び相互討議
  • 第15回 9月16日(水)2限 グループ・ディスカッションII-2:同上
  • 第16回 9月18日(金)1限 グループ・ディスカッションII-3:同上
  • 第17回 9月18日(金)2限 インターンシップ全体報告会:報告と講評

実習−夏季休業期間中:社会保険労務事務所で1週間(実質5日間)以上の就業体験

  • 第13回 グループ・ディスカッションII-(1):各自の就業体験成果についての報告及び相互討議
  • 第14回 グループ・ディスカッションII-(2):各自の就業体験成果についての報告及び相互討議
  • 第15回 グループ・ディスカッションII-(3):各自の就業体験成果についての報告及び相互討議
  • 第16回 インターンシップ全体報告会:各グループ代表による報告と講評

関連科目

 社会福祉法 契約法発展 不法行為法発展 税法III(法人税法) 格差と雇用政策
 会社法I・II 行政法総論A・B 労働経済学A・B 企業経済論A・B

課外講座「社会保険労務士講座」開講

 社労士試験対策は、コーオプ教育研究開発センター主催の課外講座で行います。

経営学系科目
経営組織論(マクロ)
経営組織論(ミクロ)
組織におけるメンタルヘルス
産業組織心理学
演習科目
3年次演習(社会法分野)

実践労働法演習
 これまでに培った知識を総動員し、具体的な問題に対する解決能力を養う労働法の事例演習です。最初の2回は、数名のグループで、事例問題に対する解決案を作成してもらいます。第3回の事例演習は個人で行い、各自に解決案を作成してもらいます。解決案は、コンテスト形式で内容の優劣を決めます。この演習を通じて、労働法についての知識の習得はもちろんのこと、法律家として法を使う能力を養うことができるでしょう。事例問題は、労働基準監督官採用試験の問題を参考に作成しますので、労働基準監督官など公務員試験や社会保険労務士試験を受験する予定の人にも適しています。
2014年度実施
  • 第1回 ガイダンス、課題の提示
  • 第2回 関連情報の収集、グループ決め
  • 第3回 事例問題1について報告の準備1
  • 第4回 報告の準備2
  • 第5回 報告の準備3
  • 第6回 第1回立案コンテストの開催、グループ決め
  • 第7回 事例問題2について報告の準備1
  • 第8回 報告の準備2
  • 第9回 報告の準備3
  • 第10回 第2回立案コンテストの開催
  • 第11回 事例問題3について報告の準備1
  • 第12回 報告の準備2
  • 第13回 報告の準備3
  • 第14回 第3回立案コンテストの開催
  • 第15回 全体のまとめ

関連科目

 企業組織法 家計の経済学A・B 行政救済法
中小企業論A・B 社会保障論 不平等の経済学

プログラム修了

 必要な科目を全て履修した学生に「プログラム修了証」を発行します。

 本プログラムは、実務で必要とされる教育を行います。今後も、実務の方々のご意見を伺う機会を設け、実務と大学教育の連携に努めます。

本プログラムに関するお問い合わせ先

京都産業大学 教学センター

〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 Tel.075-705-1425
kyogaku-center@star.kyoto-su.ac.jp

PAGE TOP