京都産業大学英語教育研究会 公開講座開催報告

 8月25日(土)にキャンパスプラザ京都の京都産業大学サテライト教室において本年度の英語教育公開講座が開催されました。当日は、ゲストスピーカーの明治大学国際日本学部教授の尾関 直子先生に「新学習指導要領が求める英語授業」のタイトルで講演していただきました。

 続いて、外国語学研究科院生の八木 岳彦さんの発表「EFL環境における肯定証拠・否定証拠・メタ言語知識の役割」、最後に外国語学部教授の大和隆介先生の講演「L2動機づけ自己システムから見た日本人英語学習者の動機づけ」がありました。外国語学部を卒業し各地で教職についているOB・OGをはじめ、学生や一般の方も多数参加し、和やかで活気のある会となりました。

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