2014年4月 外国語学部が変わります。

メディア・コミュニケーション専攻図

外国語学部生の中には、専攻語以上に異文化コミュニケーションやメディア・コミュニケーションに興味を持ち、専門的に学びたいと希望している学生がいます。

このようなニーズに合わせ、独・仏・西・伊・露の 5言語から1つを選択し、語学力を身につけると同時に、多様なIT機器を操作し、多様な文化やメディアに対応するデジタル・コンテンツを作成できる人材を育成します。

さらに新聞、放送、出版、広告などのマスメディアについて学び、マスコミやIT関連企業を中心に広く国際社会で活躍できる人材の養成を目指します。

メディア・コミュニケーションカリキュラム

専攻語(独・仏・西・伊・ 露)
特別英語
など
オーディオ・ラボ
ウェブラジオ
など
WebCinema映像制作
字幕ラボ
など
ウェブ・
パブリッシング
メディアと社会
国際
ジャーナリズム論
など
みなさんが自分で選んだ好きな言語での理解力と、話し言葉でも書き言葉でも通用する豊かな表現力を育てます。 オーディオ作成の基本的な考えとルールをまず理解し、オーディオ・ハードとソフトの技術を利用しながら、さまざまなプロジェクト・アイディアを実践します。 みなさんのアイデアに基づいてスクリプトと台詞を作成。スタジオを活用してビデオを編集、作成します。必要なハードとソフトを利用しながら、さまざまなプロジェクトをグループで実践します。 エキスパートとしてウェブ社会に参加するための基本的なウェブパブリッシング。HTMLやCSSやスクリプトなどを利用しながら、文書、オーディオ、ビデオなどの作品とプロジェクトをウェブにアップします。 マスメディアが果たす社会的役割を理解し、世界を広く見る目を養います。新聞記者、放送記者、アナウンサー、出版編集者、広告コピーライターなどマスコミで活躍できる即戦力を育てます。
  1. メディア分野の理論と実践的なスキルを統合し、グローバル時代に対応した世界観と国際感覚を身につけます。
  2. 日本語と外国語のコミュニケーション能力を磨くとともに、多様なメディアを利用しながら、さまざまなメディアコンテンツを作成、実践的なプレゼンテーション能力を高めます。
  3. 実社会への対応力、意思決定能力、個人およびチームでのプロジェクト実践能力を向上させ、社会的責任を果たせる人材を育てます。
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