ヨーロッパ言語学科 メディア・コミュニケーション専攻新設記念
アーティスト ・トーク墨アーティスト祥洲
「書家・祥洲氏の表現世界〜伝統とメディアの融合」開催

 2014年4月にスタートしたメディア・コミュニケーション専攻では、専攻開設を記念して、京都市在住の書家、祥洲氏をお招きし、アーティスト・トークを開催します。

講演者プロフィール

祥洲 / Shoshu

 6歳から正式に書を学び、立命館大学在学中の19歳で書家活動を開始。後に書壇を離れ、フリーとなる。
 伝統書のみならず独自の墨美表現により、日中韓など五カ国共催「祥洲・先鋒墨美展」など企画個展、受賞多数。
 小学校図画工作教科書「ゆめを広げて」収録、「伊勢神宮」「日光東照宮」奉納書、「メルセデス・ベンツ」「アディダス×EXILE/HIRO」などのCM、「NHK大河ドラマ/軍師官兵衛」題字などでも知られている。


アーティスト・トークの内容

 メディア・コミュニケーション専攻主任のヤスパゼン・マルテ教授(過去にドイツ公共放送で1時間の祥洲氏のドキュメンタリー番組を制作)と祥洲氏が同氏の作品の諸相、現代社会における書の役割、書と現代メディアを融合する芸術的可能性などについて討論する。このほか、祥洲氏の作品や仕事を紹介した映像を放映する。

開催日時 平成26年11月13日(木) 13:15〜14:45
開催場所 京都産業大学図書館ホール
本学へのアクセス
司会者 ヤスパゼン・マルテ 外国語学部 教授
対象 本学学生(メディア・コミュニケーション専攻の学生を中心に各学部の在学生)・教職員・一般
申込 無料 申込不要(直接会場へお越しください。)
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