ヨーロッパ言語学科の「基礎演習」初回合同オリエンテーションが行われました

  4月13日、ヨーロッパ言語学科の新入生184名が集まり、「基礎演習」初回合同オリエンテーションが行われました。「基礎演習」は外国語学部で学んでいくために必要となる基礎的な力を養成する1年次生向けの必修科目で、昨年の学科再編の際に新しく設けられました。

 グループワークを取り入れながら、少人数のゼミ形式で行われるユニークな授業の方法や、大学での「講義の聴き方」からはじまって、「文献の上手な読み方」、「重要な情報の収集法」、「魅力的なプレゼンテーション法」、「レポートの書き方」といった、大学生必須のテーマを基礎から1つ1つ積み上げていく授業内容について、スペイン語専攻の下田幸男先生が詳しく説明するのを学生たちは真剣に聞き入っていました。

 オリエンテーションの後は、8つの教室に分かれて自己紹介などをし、最後に「ポートフォリオ」(振り返り用のノート)を記入して、初回の授業が終わりました。

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