ドイツの協定校から表敬訪問を受けました

 6月18日、本学の協定校であるドイツ・ライプチヒ大学附属国際語学協会(interDaF)の協会長Dr. Annette Kühn氏と、ライプチヒ大学国際交流センター(Akademisches Auslandsamt der Universität Leipzig)の事務長Dr. Svend Poller氏が来学しました。

 お二人はまず、国際交流センター事務室で外国語学部島憲男教授、藤野敦子国際交流センター長、森洋国際交流センター事務長、スタッフを交え、活発な意見交換を行いました。その後、外国語学部長室で鈴井清巳外国語学部長と外国語学部の「ドイツ語海外実習」についても終始和やかな雰囲気で意見交換を行いました。続いて、ドイツ語専攻2回生(G2クラス)の教室を訪ね、2〜3月の海外実習をライプチヒ大学で行った学生たちとの再会を喜び合いました。最後に Kuehn 氏と Poller 氏は、今後のドイツ語学習への応援・励ましのメッセージを学生たちに力強く述べてくれました。

 本学が2001年にinterDaFと協定を締結して以来、多くの学生が定期的に夏季短期語学実習や派遣留学でライプチヒに留学してきています。現在は、ドイツ語学科の学生たち5人が現地でドイツ語を学んでいます。また、ドイツ語学科の卒業生で、ライプチヒ大学に進学して勉強・研究に励んでいる先輩たちもいます。さらに2014年度からは、外国語学部で「ドイツ語海外実習」も行われるようになり、早い時期から実際にドイツ語圏で生活しながらドイツ語の勉強ができるようになりました。

 今後もこの音楽・芸術・法律の街として名高いライプチヒと本学との尚一層の交流が期待されます。

ドイツ・ライプチヒ大学 InterDaFからの訪問(留学国際交流HEADLINE NEWS)

  • 国際交流センター事務室にて
    (左から森洋国際交流センター事務長、藤野敦子国際交流センター長、Dr. Svend Pollerライプチヒ大学国際交流センター事務長、Dr. Annette Kühnライプチヒ大学附属国際語学協会長、国際交流センター ポールさん、島憲男外国語学部教授、国際交流センター 垣内さん)

  • 外国語学部長室にて、鈴井清巳外国語学部長とともに

教室で学生たちと一緒のKühn氏(写真中央)

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